注目ニュースのニュース 記事一覧
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「胴体がやたら短いエアバスA320たち」なぜできた? 長くする定説を覆したA319&A318
エアバス社のベストセラー機「A320」ファミリーには、胴体延長タイプのほか、胴体短縮タイプ「A319」「A318」が存在します。国内航空会社での導入はありませんが、どういった狙いで開発されたのでしょうか。
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登山道を歩いていたらトーマスが横切った!? 愛知に実在、山道に突如現る線路の正体は
鉄道事業者が設置したのではない、地域住民などが慣習的に渡っている非公式の踏切を「勝手踏切」といいますが、では正式な鉄道に分類されない遊園地の乗りものが道を横切っていた場合はどうでしょうか。愛知県にあった例を紹介します。
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マツダCXいくつまで出る? 数字で細分化して多車種製造 実は大きなメリット
マツダのSUV「CX」シリーズが今後ますます増えます。現行でもCX-3、CX-5、CX-30などがありますが、数字の違いでの細分化は日本では馴染みが薄い側面も。しかし、そこにこそメリットがあるとも言えます。
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就航10周年! ボーイング787はどんな機体? ANA「ミスター787機長」に聞く“スゴさ”とは
ANAが世界に先駆け発注した旅客機「ボーイング787」が、就航10周年を迎えました。これを記念し同社では「記念フライト」を実施。この便を担当した機長、タダモノではありません。同氏にコクピットからみた787について聞きました。
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「稼げる高速バスの王道」復活なるか 原点回帰の改革【高速バス新潮流・中距離路線】
高速バス路線のなかでも根幹を担っていた「稼ぎ頭」中距離路線の改革が進んでいます。主に「地方の人の都会への足」でしたが、コロナ禍で大打撃。きめ細かなニーズの見直しと、都会側の需要喚起で再興を図ります。
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消防活動が劇的改善? 「EVはしご消防車」最新式が登場 ボルボの電気トラックがベース
世界屈指の消防機材メーカーであるローゼンバウアーがEVトラックベースの電動はしご車を発表しました。同車はエコなだけでなく、消防士や住民にとっても大きなメリットがあるそうです。
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バイク王国タイから上陸2年「GPX」コスパよすぎ? 初めてのバイクにぴったりかも
バイクといえば、国産ならホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4大メーカー、海外であればハーレーやトライアンフなどが世界中で主流です。そうしたなか、約2年前に日本へ上陸してきたタイの新進気鋭バイクメーカー「GPX」が、ラインアップを拡げています。
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時代遅れでも“名機” 史上最強の複葉機イタリア「CR.42」エース続々輩出の輝かしい戦果
第2次大戦中、主翼が2枚ある複葉機は、一般的に単葉機よりも低性能だったため、各国では旧式機として扱われるのが多かったなか、イタリアでは「史上最強の複葉戦闘機」と呼ばれた機体が使われ続けました。エースまで生んだ“名機”を探ります。