注目ニュースのニュース 記事一覧
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「この道路、航空機通ります」 エアバス社“お膝元”特有の激レア道路標識とは
フランスのトゥールーズにあるブラニャック空港は、ヨーロッパの航空機メーカー、エアバス社関連の施設があり、“エアバスのお膝元”といえる場所。この特殊な環境ならではの道路標識を発見しました。
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戦時下の国民はなぜ「献納機」に熱狂したか 職場で 募金で 子供の小遣いで…軍用機を献納
昭和初期、国民自らが献金を募って軍用機を軍に納める「献納機」運動が盛り上がりました。だれがどの軍用機を「献納」したか、ひと目でわかるようにマーキングされた機体が多数記録されています。なぜ人々はお金を出したのでしょうか。
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妙に長いホーム 上下線で盛大に「ズレた」乗り場なぜ? 長さ新幹線級、東武・梅島駅
首都圏の私鉄で、各駅停車しか停まらないにも関わらず、異例の長さのホームがあるのが東武スカイツリーラインの梅島駅。上下線の乗り場が盛大に“ズレた”構造はなぜできたのでしょうか。全国には他にも例があります。
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40分の航路に船旅の良さ凝縮 東京湾フェリーに乗る 「グリーン室」が豪華すぎ!
神奈川県の久里浜港と、千葉県の金谷港を結ぶ短距離航路・東京湾フェリー。全区間乗船しても40分という短い航路ですが、景色・設備・サービスは本格的で、東京近郊で手軽に船旅を味わうことができます。
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38(t)戦車の皮肉 ナチス・ドイツを支えてしまったチェコスロバキア・クオリティ
WW2開戦前夜、ドイツとの戦争に備え生産していたら、開戦前に国ごと乗っ取られてまるごと使用されてしまった戦車があります。しかも高品質で、その後のドイツの進撃を支えてしまった38(t)戦車の皮肉なお話。
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目白は本当に「陸の孤島」だったのか JR山手線が止まった日
2021年10月下旬、工事のため2日間にわたって池袋~大崎間で全ての内回り列車が運休したJR山手線。このとき、目白駅が「陸の孤島」だと話題になりました。山手線以外にアクセス手段はなかったのでしょうか。
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開業へ1年 東京駅前の巨大バスターミナル 見えてきたその全貌 乗り入れ路線は? 課題は?
東京駅八重洲口で建設が進む日本最大規模のバスターミナルが、一期開業まで1年を切りました。同じような施設の建設が全国的に行われていますが、それらにはメリットと同時に、「案内のわかりやすさ」という課題もあります。
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「旅客機も空中給油できれば航続距離爆伸びじゃん」実際できる? 実現に必要な要素とは
ジェット旅客機の航続距離は、長距離タイプでも1万kmから1万5000kmくらいという状態が長年続いています。軍用機には「空中給油」という手法がありますが、民間機では実現できるのでしょうか。
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F-35が新世代戦闘機の“正統”になったワケ 旧世代F-15もまだまだ使う前提? 運用の実際
自衛隊はF-35を護衛艦「いずも」に搭載すべく準備を進めています。これはアメリカが同盟国にF-35を配備させる一環でもありますが、アメリカ軍はこの第5世代戦闘機を実際どのように使っていこうとしているのでしょうか。
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ヘルメットの違いが命を分ける? 二輪と四輪、同じフルフェイスでも大違い
バイクレーサーもF1レーサーも、競技の際にはフルフェイスヘルメットを着用しますが、同じに見えて二輪用と四輪用では大きな違いがあります。命を守るヘルメットには、適材適所の工夫がありました。