注目ニュースのニュース 記事一覧
-
西武池袋線狭山ヶ丘駅 “謎のホームと側線”の正体は? 今と昔で異なる活用法
西武鉄道池袋線の狭山ヶ丘駅は島式ホーム1面2線の構造ですが、西側には側線が2本敷かれています。この側線、いまと昔では使用目的が変わっています。かつては何に使われていたのでしょうか?
-
圧巻!「超巨大クレーン+大型運搬船」大分港で確認 何しにYouは九州へ?
大分港で目撃された巨大クレーン積んだ大型船。その正体を探ってみたら、あまり一般的ではないけれど深い理由が判明しました。しかも過去、同じような船がたびたび大分港に来航していることも。
-
ギラリ銀色「地肌むき出し旅客機」なぜ消滅? 昔は一般的 メリット多数でも消えたワケ
旅客機の歴史では長年、胴体に塗装せず地肌をむき出しにする「ベア・メタル」デザインはごく一般的でした。ただ近年その姿は下火に。さまざまな利点があるにもかかわらず、なぜ消滅へ向かっているのでしょうか。
-
首都高値上げでガラガラ 外環はエグい渋滞 来年も再来?【できごと2021】
2021年は東京五輪の交通対策として、期間中の首都高で一律1000円値上げが実施されました。他方、外環道など周辺道路では同期間中、交通規制も相まって激しい渋滞に。さらに2022年は、首都高で上限料金の引き上げが実施されます。
-
空自ジェット偵察の始祖「RF-86F」元は倉庫にあった余剰機 パイロットよく頑張った15年
航空自衛隊が初めて手にしたジェット偵察機のRF-86F。これはアメリカから供与されたものではなく、日本人が倉庫に眠っていた中古機を改造して作り上げたものでした。なぜそうなったのか、誕生の背景を探ります。
-
眺め最高! 神津島から日本唯一のミニ飛行機で「調布」へ なぜ超低空飛行?
東京都の離島、神津島から本土に戻るには、船舶のほか航空機も利用できます。使われる機体は全国でもここだけのプロペラ旅客機「ドルニエ 228-212 NG」。そして降り立つ地も、羽田ではなく住宅街の中にある調布飛行場なのです。
-
伊豆に渡った「無塗装209系」にSNS騒然 “走ルンです”じゃなかった? 桜木町の出会い再び
元JR209系電車を導入し、「伊豆急3000系」として運用することを発表した伊豆急行。その車両のこと、そしていざ運行開始したら起こるであろうことについて、SNSでは盛り上がりを見せています。
-
これで国内線!? JAL&ANA超進化の2021年 コロナの裏で客室が変貌のワケ +1000円で爆睡も
2020年に引き続きコロナ騒動などのさなかにあった2021年、JALとANAはその裏で、国内線の旅客機の客室設備を進化させていました。一言でいえば「国際線並み」がズラリ。そのうち、おもに4機種を振り返ります。
-
「ながら」廃止 18きっぷで東京から西へ「一日で行ける極限」どう変化した?【できごと2021】
「ムーンライトながら」が2021年に廃止されたあと、東京から西日本方面へは、普通列車のみで1日でどこまでいけるのでしょうか。廃止前後で比較しました。
-
空母の「スキージャンプ」なぜ増えた? 艦載機の発艦装置 カタパルトより世界で拡大のワケ
現代空母のトレンドと呼べる設備のひとつ「スキージャンプ」は、滑走距離の限られる飛行甲板から航空機を発艦させることができる便利な仕掛けです。実は、アメリカとイギリス以外の国が空母を保有できるのも、これが登場したおかげでした。