注目ニュースのニュース 記事一覧
-
2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」
コロナ禍は3年目に突入しました。運輸収入が以前の水準まで戻らない中、春のダイヤ改正ではJR、大手私鉄が軒並み減便を予定するほか、東京近郊区間ではワンマン運転が始まります。コスト削減がますます進みそうです。
-
「ガンダムやパトレイバーみたいな建機を」日立建機の2本腕重機「アスタコ」2種類の違い
日立建機が生み出した2本腕の重機「アスタコ」。開発の発端は技術者による人型ロボットを作りたいという熱意。誕生から15年以上を経て仕様も複数に。それらの違いなどを開発者に聞いてきました。
-
箱根駅伝“踏切”に注目! 電車止めてもランナー止めない「特別措置」の職人技 小涌谷で
正月の恒例行事「箱根駅伝」では、ランナー達の走りに釘付けになりますが、唯一ランナーを阻む箱根の小涌谷踏切では、鉄道係員の動静にも注目です。ここでは電車を適切なタイミングで止める必要があるからです。
-
伊→独→日に所属、三国同盟の象徴のような潜水艦 黒潮に沈んだあまりに数奇な運命
第2次大戦前に軍事同盟を結んでいた日本とドイツ、イタリアは、戦争により物資や人員の交流が困難になりました。そこで白羽の矢が立ったのがイタリア潜水艦。遠路日本まで来た2隻は、最後には日本海軍の潜水艦に国籍変更しました。
-
地方のバスターミナルなぜ駅と離れてる? 昭和レトロな”街の顔”…復権へ再開発も
主要な鉄道駅とは別に、大きなバスターミナルが存在する地方都市があります。街はずれに作られた駅に対して中心市街地に立地することもあれば、駅の近くにあることも。その立地は街の歴史を物語りますが、多くは「昭和」のままです。
-
なにが世界一? JAL「気前良すぎるエコノミークラス」誕生秘話 いかにも日本人な工夫も
JALは世界の航空会社のなかでも、国際線エコノミークラスに強みを持ちます。「世界一」にも輝くその座席は、どのように生まれたのでしょうか。開発の中心人物に誕生秘話を聞きました。
-
-
快進撃!「ホンダジェット」2022年さらに飛躍か 新型もついに発表 米国では”巨大化計画”も
ビジネスジェットの定番になりつつある「ホンダジェット」シリーズ。2021年は納入200機目を超えるメモリアルイヤーとなったほか、新型についての大きな動きも見られました。
-
-
「準特急」とは何だったのか 快速急行じゃ×? 「特急」にこだわった京王のレア種別
約20年間、京王電鉄で運行されてきた「準特急」。急行の格上、特急の格下という位置づけで、平成以降は京王唯一の種別でした。なぜ「快速急行」ではないのか――「特急」にこだわる「京王らしさ」が見えてきます。