注目ニュースのニュース 記事一覧
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外交官ナンバー「○外」と「外」何が違う? 文字は3種、ナンバーは4種
横長で青地のナンバープレート、いわゆる「外交官ナンバー」は、大きく4つの種類がありますが、書かれている漢字は3種類。実は文字の「○囲み」で意味合いが大きく異なります。
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イギリス傑作機「ランカスター」出生のヒミツ 兄貴分「マンチェスター」爆撃機が消えたワケ
第2次世界大戦中の傑作イギリス機として名高いアブロ「ランカスター」爆撃機。しかし、同機は新規開発ではなく、既存機「マンチェスター」の大幅改良によって生まれています。なぜそうなったのか、経緯を見てみます。
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航空ファンの珍聖地 「BEA(仏・航空事故調査局)の建物」を実見 超ギャップ萌えで伝説に
フランスの空の安全を守る番人「BEA(航空事故調査局)」は、その調査能力の高さと、本部のある建物にギャップがあることで、一部航空ファンに知られています。どのような建物なのか、実際に見てきました。
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「返して」みんなが払った自賠責の運用益6000億円どうなる? 財務省の借金 迫る期限
自動車関連の「強制保険」である自賠責保険。その運用益1兆2000億円を国交省から借りた財務省との覚書の期限が迫っています。本来は交通事故被害者の救済などに使われるはずの、残り約6000億円の“借金”、どうなるのでしょうか。
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戦車のようで戦車じゃない 戦車の代わりに歩兵を助けた“豆戦車”「九四式軽装甲車」
第2次大戦前、旧日本軍は主力戦車であった八九式中戦車の補助を目的として2人乗りで履帯式の豆戦車を開発しました。諸事情で「戦車」ではなく「装甲車」と名乗りましたが、日中戦争ではその小さな兵器が大きな働きをしました。
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宇宙船は飛行機それとも船? 組織ごとに違う宇宙飛行士の訓練方式 野口宇宙飛行士に聞く
宇宙飛行士になるためには、高い倍率の選抜試験をくぐり抜けた上で長く厳しい訓練を受ける必要があります。加えて訓練内容は国ごと組織ごとに異なったものだといいます。ロシアとアメリカ両方を知る野口宇宙飛行士に聞きました。
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新タイプの消防車両は「砂漠のスケボー少年の夢」? 軍も注目の電動立ち乗りボードとは
消防車大手のモリタが東京都内の展示会で、電動の小型立ち乗りモビリティ「EZライダー」を提案しました。小さく、折り畳みが可能なうえ、悪路に極めて強く、災害救助など様々な活用が期待されるものです。
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青函連絡船はなぜ爆撃されたのか 戦時の鉄道と津軽海峡越え その知られざる“戦い”
青函トンネルができる以前、本州と北海道をつなぐ重要な交通インフラとして「青函連絡船」が利用されてきました。戦時中には戦略物資である石炭を輸送するうえでも重要でしたが、当然、アメリカ軍の標的にもなりました。
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三菱重工でピカピカのロケット見てきた! H-IIAロケット45号機 12月打ち上げ
三菱重工が2021年12月に打ち上げ予定のH-IIAロケット45号機、そのコア機体を公開しました。このロケットで、英国の通信企業インマルサット社の次世代通信衛星「Inmarsat-6」の初号機を打ち上げる予定です。
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「軽の白ナンバー」が人気すぎた? 図柄入りナンバー普及に課題 22年には新図柄
自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」、街でも見かけるようになりましたが、実際どれほど普及しているのでしょうか。地域によって差があるものの、「軽自動車の白ナンバー」には遠く及ばないようです。