注目ニュースのニュース 記事一覧
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「胴体後ろにエンジン」の旅客機は何がよかった? その元祖「カラベル」 ヒットの背景に不遇な“兄”
かつてトレンドだった胴体後部にエンジンを配置する「リア・ジェット」のスタイルの旅客機、この元祖的存在が「シュド・カラベル」です。実は、同機の設計のユニークなところは、エンジンだけではありませんでした。
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「ビースト」だけじゃない バイデン大統領の車列は「動くホワイトハウス+ペンタゴン」だ!
バイデン大統領らの来日により東京都内を走り回ったアメリカの大統領専用車「ビースト」。しかしその周りには常に様々な車両が付き添っていました。「ビースト」以外にも注目すべき“専用車”にスポットを当ててみます。
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「バスタ首都高」ができる? “首都高の道路空間を活用”そのビジョンとは
「2050年の首都高の姿」。そう題されたイメージ図に、高速道路空間を活用した“交通拠点”が描かれています。国道の空間を活用した「バスタ新宿」のようなものが、首都高にもできるのでしょうか。
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「ナイトミュージアムin鉄道博物館」再び! SL回します!! ブルトレ入れます!! キヤノン「EOS」シリーズで激写〈PR〉
キヤノンマーケティングジャパンが、大宮の鉄道博物館で「ナイトミュージアム」を開催します。「EOS R7」をはじめとするEOSシリーズを館内で貸し出すほか、ハイアマチュアモデルの「EOS R3」も体験可能なタッチ&トライコーナーも設置。館内では20系の車内や200系新幹線の運転台を特別公開するほか鉄道写真家のセミナーも行います。
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「交通税」はなぜ必要? 滋賀県が全国初の検討「置き去りにされてきた議論」
危機的な状況にある公共交通機関、その状況を打破しようと、滋賀県で「交通税」を導入する検討が始まっています。日本ではまだ導入されたことのない「交通税」とは、どのような税なのでしょうか。
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エアバスの爆売れ空中給油機 何がいいのか? 米空軍も“今度は買う”になりそうな秘策も
ロッキード・マーチンがエアバスの空中給油機A330-200MRTTをアメリカ空軍へ新型空中給油機として提案しています。世界中でシェアを伸ばすA330-200MRTT、何がいいのでしょうか。
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陸自はどう使う? 日の丸「オスプレイ」総火演に初参加か 予行演習を見てきた!
新型コロナの影響により3年連続で一般公開なしとなった富士総合火力演習。ただ今年は陸自の最新装備V-22「オスプレイ」が演習に参加します。どのようなシーンで登場するのでしょうか。
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「赤くない東急8500系」は何者? 最後の1本となった“青い”編成 異彩を放った生涯
ステンレス車両の導入以降、東急電鉄の車両にはコーポレートカラーである赤色の帯が施されてきました。田園都市線の8500系も同様のスタイルでしたが、たった1編成「青帯」の電車があります。なぜ赤くないのでしょうか。