注目ニュースのニュース 記事一覧
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空自の次世代戦闘機エンジンはロールス・ロイスか? 日英共同開発が現実味 メリットは
航空自衛隊の次世代戦闘機について、イギリスとの共同開発となる見方が強まってきました。その主たるパートナー企業になると見込まれるのが、ロールス・ロイスです。高級車のイメージが強い同社、実は自動車メーカーではありません。
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ポーランド なぜいま「エイブラムス」? 米最新戦車を大量購入 考えうるふたつの事情
ポーランドがアメリカ製戦車「エイブラムス」最新型を大量購入すると発表しました。同国はドイツ製「レオパルド2」戦車のほか、旧ソ連製T-72戦車も運用中です。兵站の不利を差し置いたこの決断、背景にどんな事情があるのでしょうか。
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右折でいきなりピンク 他府県ナンバー多数 五輪で交通規制の臨海副都心に行ってみた
東京五輪の開催にともない、都内各所で交通規制がスタート。競技会場が複数存在する臨海副都心もそのひとつです。規制初日に行ってみました。他府県ナンバーのクルマが多く、なかには普通のクルマに見えるけど……という場合も。
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ヤマハ「電動キックボードの対抗馬」市場投入間近か 立ち乗り3輪「トリタウン」
ヤマハが将来の電動化目標などを発表する説明会のなかで、立ち乗りの3輪モビリティ「トリタウン」の市場投入に言及しました。電動キックボードの不安点を払拭するという乗りもの、どのようなものでしょうか。
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史上初「金の鶴丸」JAL機出現! JALが本気デザインの五輪特別塗装機披露 次世代機A350に
「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」を直前に控え、JALが3機目となる「東京2020大会」の特別塗装機をデビューさせます。今回は次世代フラッグシップであるエアバスA350-900が担当。デザインの特徴は、同社のトレードマークが初めて「金色」になったことです。
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自沈すら阻止された不運すぎる独潜水艦U-505の逆転 かくて不名誉艦は栄誉に与かれり
WW2期、連合国が全力で解明に努めたドイツの暗号機「エニグマ」。これをめぐる逸話は枚挙にいとまがなく、なかでも決定的なできごとのひとつがU-505潜水艦の鹵獲でしょう。最悪の不名誉を被った同艦の、清々しいまでの逆転のお話です。
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約10分走って「料金は1560円です」首都高1000円上乗せ 実際に走ってみた 通行料2.8倍
東京五輪の開催にあたり、首都高で自家用車に対し昼間の料金を値上げし、深夜の料金を下げるというロードプライシングがスタート。どんな具合になったのか、実際に走ってみました。
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アニメで人気再燃「スーパーカブ」のいま 誕生約60年で不動の累計1億台 何がいいのか
発売から60年弱で累計販売台数1億台という記録を打ち立てたホンダの原付、スーパーカブ。2021年にはスーパーカブを題材にしたアニメが放送され、人気が再燃しています。愛され続ける魅力は一体なんなのでしょうか。
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地獄のコンビナート火災へ向かった空自の老兵機&在日米軍機 知られざる51時間の死闘
いまから57年前、新潟県を中心とする地域を大地震が襲いました。この時、新潟市の石油タンク群で発生した大火災を消し止めるべく、東京から老兵プロペラ輸送機が新潟へ向かいました。在日米軍と共同で挑んだ世紀の“死闘”を振り返ります。
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なぜ少数派「駅カレー」 実は個性派ぞろい? 駅そば店にも名カレー 超有名バスカレーも
駅構内で立ち食いそば・うどんは数あれど、「駅カレー」は多いようで意外と少ないのが現状です。しかし、その名店は全国に存在します。スパイスや出汁の組み合わせなどに多様さが見られ、提供する店の様々な個性も発揮されています。