注目ニュースのニュース 記事一覧
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京急の新造1000形中間車 制御装置を搭載しているのになぜ「サハ」? 理由を聞いてみた
京急が新造した1000形1890番台は4両編成の電車で、中間車はパンタグラフや制御装置を搭載しているにもかかわらず、付随車の「サハ」です。いったいどういう理由からなのでしょうか?
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電車走らず「電鉄」名乗った私鉄 いったいナゼ? しかも最後の1年だけ
かつて福島県で運行された鉄道に「磐梯急行電鉄」があります。しかし廃線まで一度も電車が運行されたことはありません。もともと貨物輸送を主体とした非電化の軽便鉄道が、なぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。
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迷走どころか屈指の超名機「ボーイング737」 歴史は半世紀 選ばれ続ける理由とは?
「MAX」の相次ぐトラブルなどで少々「出口の見えないトンネル」に入ってしまっている感のあるボーイング737ですが、実は半世紀もシリーズが続く超ベストセラー機です。なおも売れ続ける理由はどこにあるのでしょうか。
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地球温暖化で「全地形対応車」に脚光 ロシアで軍用バリエーション次々登場の背景
履帯の車両を前後につなげたような「全地形対応車」は、特殊な部類の車両には違いありませんが、ロシアではほかの花形兵器に交じり軍事パレードに参加するほど重視されているそうです。その背景に地球温暖化…どういうことでしょうか。
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首都高の路線「欠番」のナゾ 実は複数 現実に存在するの?
首都高の路線にはそれぞれ番号や記号が振られていますが、なかには欠番がいくつか存在します。それらは存在するのでしょうか、それとも今後、開通するのでしょうか。
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「名二環」全通&中京圏の道路新料金でどう変わるか 名古屋の道路が今後の試金石に?
名古屋の外環道にあたる「名二環」が全線開通し、これに伴い「中京圏の新たな高速道路料金」が適用されます。三大都市圏で2番目となる自動車専用の環状道路の全通は、今後の高速道路料金を考える試金石になるかもしれません。
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「座席鉄」が選ぶ乗り心地◎な鉄道車両シート5選 普通車でG車並み 秀逸ロングシートも
鉄道車両の座席、座り心地がよいと嬉しいものです。ロングシートやクロスシートなど、目的や用途によって最適なデザインがなされますが、その中でもかけ心地がよいと思う座席を5つ、独断で選んでみました。
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「クルマが財布に」ETC街なか利用「ETCX」サービス開始 地方有料道路にも
かねて国が表明していたETCの多目的利用サービスが、「ETCX」の名称でスタート。街なかの駐車場やドライブスルー店舗などで、クルマに乗ったまま、財布も出さずに決済が可能になる見込みです。従来ETCと何が違うのでしょうか。
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ベンツ生まれ・アルファロメオ製エンジンでドイツ機を凌駕! イタリア名機マッキMC.202
第2次大戦時、イタリア空軍に空冷エンジン装備のMC.200型戦闘機が登場しましたが、配備直後から、性能向上著しいイギリス機やソ連機と大きな性能差が。そこでエンジンをドイツ製に変えたら高性能機に大変身し、「名機」が誕生しました。
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「天六」はなぜフツーの駅になったのか 大阪の一大ターミナルだった天神橋筋六丁目
阪急千里線が開業100周年。相互直通運転を行う大阪メトロ堺筋線の終点であり、阪急線の起点となっている天神橋筋六丁目駅は、いまでこそ地下駅ですが、かつては地上に一大ターミナルが存在。それは「京阪の夢の跡」とも言えるものでした。