注目ニュースのニュース 記事一覧
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飛行機も「アブラマシマシ」で! ANAの成田発国際便 羽田に次いで「SAF燃料」を導入
ANAが日本の航空会社で定期便に初めて導入した「SAF燃料」。二酸化炭素削減へ大きく貢献する燃料で、同社は羽田空港に次いで、成田空港でも導入しています。成田発の「SAF使用便」導入初日、その様子を取材してきました。
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「♪高原列車は行く」の舞台は 朝ドラ『エール』古関裕而 ある意味「鉄道ソング王」
NHKの朝ドラ「エール」の最終回でも歌われた歌謡曲「高原列車は行く」。そのモチーフとなった鉄道は、ドラマにおける主人公のモデルとなった作曲家・古関裕而の故郷福島県にありました。実は古関、鉄道や運輸事業者と今も深いつながりがあります。
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飛行機の座席 前方がやっぱりいいの? 中央・後方の「いいところ」は
飛行機の座席は「前方」が人気といいますが、その理由はどこにあるのでしょうか。また中央、後方の席にもメリット、デメリットがあるようです。
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「法の扱いを変える装置」も後付けOK 自転車×EV原付のglafitバイク新型発表
自転車にも電動原付にもなるglafitの「ハイブリッドバイク」がフルモデルチェンジしました。全体のパフォーマンスを向上させ、コネクテッド技術も搭載。しかし発売日が明かされなかったのは、世界的な動きが関係しているそうです。
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なぜ今「ビンテージのアメ車風」なのか 話題の光岡SUV「バディ」公開 四角い車に自信
光岡自動車初のSUV「バディ」が公開されました。ビンテージのアメ車をイメージしたという造形は、ティザー公開時から「これまでにないほどお問い合わせいただいた」というほど。なぜいま「アメ車風」なのでしょうか。
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伊豆高原エリアでバス自動運転の実証実験 東急、1拠点から車両を遠隔監視&操縦
静岡県の伊豆高原エリアと下田エリアで自動運転車両の実証実験が行われます。東急はコントロールセンターからこれらを監視、時には操縦します。1か所の遠隔拠点から複数都市の車両を同時に監視するのは日本初のことです。
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理由は笑えぬ「オナラ防止」 イギリス空軍 みんな大好きベイクドビーンズを食べないワケ
イギリス人のソウルフード「ベイクドビーンズ」。これは日本人にとってのカレーライスか味噌汁のようなものですが、第2次世界大戦中のイギリス空軍パイロットたちには「食べるか、食べないか」悩みの種だったようです。
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JAL ラウンジの「いい匂い」はどこから? 担当者に直撃!「実は…」づくしのウラ話
多くの空港に設置されているラウンジのなかでも、JALの入口では「いつどこでも同じ、いい香り」がします。これはどこから出ていて、なぜ同じなのでしょうか。担当者に聞いたところ「匂い」ひとつにも多くのこだわりが詰まっていました。
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今思うとありえない…? 首都圏の鉄道「当時は当たり前だった風景」5選
路線の新規開業や改良工事によって、今では見られなくなった鉄道の「日常風景」がいくつかあります。人によっては懐かしく思うかもしれませんが、現在と比べると、不便に思えるようなものも。
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川崎航空機はなぜ液冷エンジン? 旧陸軍戦闘機「飛燕」などに見る「カワサキ」のDNA
戦時中の日本軍機はエンジンの先端が平らな空冷エンジンを採用した機体が多く見られます。欧州機のように先端の尖った液冷エンジンは技術的問題もあり少数派だったのです。そして陸軍で唯一、液冷機を開発していたのが川崎航空機でした。