注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「エンジンそこにつける!?」 突飛な形の民間機たち 一般的なのは主翼下…でもなぜ?
現代の民間機のエンジン配置といえば、主翼下、もしくは胴体最後部に備わるスタイルが一般的ですが、もちろんそれだけではありません。脚光を浴びた「ホンダジェット」以外にもあった、ユニークなエンジン配置のモデルを見ていきましょう。
-
「C11+C11」同形式の蒸気機関車で重連運転 東武「SL大樹」複数機体制で通年運行へ
東武鉄道のC11形325号機が「SL大樹」の2両目のSLとしてデビューするのに先立ち、南栗橋車両管区で207号機との重連運転を実施しました。
-
Wi-Fiコンセント付き「昼寝特急」に乗ってみた JR西日本は何を狙う?
昼寝ができる寝台列車は需要があるのでしょうか。それに近い列車が新たに登場。JR西日本「ウエストエクスプレス銀河」山陽コースです。実際に乗ったところ、至高の休日。なぜJR西日本は、そうした列車を走らせるのでしょうか。
-
県の公式「鉄道前面展望ムービー」なぜ作った 鉄道系動画の定番 素人動画とは違う!
群馬県が県内のローカル私鉄の「前面展望」を収録した動画を公開。自治体の取り組みとして行われるのは異例のことですが、実は県の持つ意気込みが背景にありました。
-
第2次大戦で「戦は数」を体現 B-29のエンジンすら大量生産・大量消費だった米国の凄さ
第2次世界大戦でアメリカが開発したB-29爆撃機は、当時の航空テクノロジーの粋が注がれた最新鋭機であるがゆえにエンジン問題も多発。しかし、それを解決したのは、アメリカでないとなしえない大量生産・大量消費と高い工作精度でした。
-
大阪万博の開催地「夢洲」どんなとこ? 徒歩じゃ入れぬ人工島 アクセスどうなる
2025年大阪万博の開催地となる大阪湾の人工島「夢洲」。いまは徒歩でのアプローチができず、交通機関は路線バスだけです。更地が広がる現地は、今後どのように変貌していくのでしょうか。
-
成田空港のマル秘施設行けます JALのユニーク「遊覧飛行」 なぜか「入国審査」も
新型コロナウイルス感染拡大下、国内航空会社で実施が相次ぐ、同一空港を発着する「遊覧チャーター」。ただ、JALなどが今回実施したのは、このなかでも異色のオプションや、イベントが盛り込まれたものでした。
-
デカい・複雑・車多し 東京の要注意な交差点5か所 矢印信号だらけ 右折車線だらけ
東京都内には規模が大きく、交通量も多い注意を要する交差点が点在します。複数の道路が複雑に交わり、いくつもの矢印信号で制御されるところも。そのような要注意交差点を5つ紹介します。
-
軽でよくない? コンパクトハッチはスタンダードでいられるか 新型ノートで揃い踏み
ヤリス、フィット、そしてノート――2020年は各自動車メーカーの顔となる基幹的なコンパクトハッチバックモデルが出揃いました。一方、背後では軽自動車の性能が向上。今後もコンパクトハッチは「基本」でいられるのでしょうか。
-
日本の「次期戦闘機」輸出はできるの? 有志議員が提言もネガティブ材料ありすぎ問題
航空自衛隊のF-2戦闘機を代替する「次期戦闘機」について、輸出も念頭に置くべきとの声が上がりました。仮に法的な条件が満たされたとして、買い手は現れるのでしょうか。そもそも皮算用をする前に、模索すべきことがありそうです。