注目ニュースのニュース 記事一覧
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覚えてる? はしごデザインの横断歩道 なぜ単純なしましまに変わったのか
横断歩道は現在、道路に白い横線でしましまに描かれています。しかしかつては横線の両端にも白い縦線が引かれ、はしごのようなデザインでした。なぜ単純なしま模様に変わったのでしょうか。
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北朝鮮の平壌に眠る日本製の電車 国交がないのに保存されているワケ
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の首都・平壌に日本製の電車が保存されています。日本と北朝鮮の間には国交がなく、人の往来もほぼないような国に、なぜ保存されているのでしょうか。
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特急「踊り子」185系廃車輸送ねらいの撮り鉄、線路内侵入か? 中央線を止める
中央線の運行が、線路内に立ち入った人のため約30分、止まってしまう事態が発生しました。定期運行を終了した185系の廃車輸送をねらう撮り鉄が線路内に進入したとみられ、警察も出動する事態になっています。
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2021年春廃止/開業の高速バスまとめ 消える名物夜行バス 新規路線にあるトレンド
2021年春の廃止路線、開業など高速バスに関する動きをまとめました。感染症拡大による移動の自粛が長引き、かつてドル箱であった路線も休止せざるを得ない中、これまでにない発想の高速バス路線も生まれています。
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世界最大の戦艦「大和」をコスパで考える 「バカ高い」「税金の無駄使い」は本当か?
「昭和三大馬鹿査定」の一つにも挙げられた世界最大の大和型戦艦は「高い買い物」だったのでしょうか。当時のほかの艦艇や航空機、空母と比較すると、戦艦「大和」「武蔵」の「コスパ」が見えてきます。
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「世界で2社のみ」の高評価の理由って? JAL「対コロナ」の取り組みは機内だけではない!
新型コロナ感染拡大のなか、JALが「コロナ対策に優れた航空会社」として評価されています。その功績は「世界で2社のみ」とのことですが、その特徴はなんなのでしょうか。こだわりの「清潔性」のほか、新サービスや新技術の導入も進んでいました。
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旅客機の格納タラップなぜ見なくなった? タラップ車や搭乗橋が主流に その紆余曲折
旅客機に乗り込む際には、搭乗橋、もしくは「タラップ車」とも呼ばれる階段付きの車両を用いるのが一般的です。ただその歴史を見ると、機体自体に格納式の階段がついているなど、実は一筋縄ではいかないものだったのです。
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2021年3月で廃止のバス路線まとめ【西日本】 変化大きい京阪神の北 市営由来の路線苦境
2021年3月に廃止される近畿以西のバス路線をまとめました。阪急バスの中でも変わった歴史を持つ路線や、市営のルーツを持つ路線、コロナ禍の影響を思わぬ形で受けた路線など、多くが姿を消します。
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旧「名古屋空港」はいま かつての中部地方の空の玄関、2つの「大変身」を遂げなお健在
かつて、国内外の多くの航空会社が乗り入れ「中日本の空の玄関」だったものの、中部国際空港が開港したことで、その座を譲った県営名古屋飛行場は、現在どのようになっているのでしょうか。実はカタチを大きく変えながら、人が行きかう空間になっています。
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違いわかる? 事業用電車の「クモヤ143」「クモヤ145」 見分ける方法とは
直流事業用電車のクモヤ143形0番台とクモヤ145形は車体の色も同じで前面の形も似ています。パッと見てクモヤ143形かクモヤ145形かわかりにくいですが、外観をよく見てみると明確な違いがあります。