注目ニュースのニュース 記事一覧
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1秒でも早く鎮火せよ! 1万Lの水槽付き 戦車よりデカい「ストライカー」救難消防車
飛行場や自衛隊の航空基地には、1万Lもの水槽を有する大型の救難消防車が配備されています。どのような車両で、どのような場面を想定しているのか、航空自衛隊入間基地で詳細を聞いてきました。
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JR東海「走らぬ超電導リニア」を導入 それが効率的なワケ L0系&MLX01実物使用
JR東海が、かつて山梨実験線で走行試験に使っていた超電導リニアL0系の車両を使って、愛知の山中に実験設備をつくりました。走行しませんが、乗り心地の向上や地震発生時の安全性確認といったテストができるそうです。
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妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選
今では見られなくなった東京の鉄道風景のうち、考えてみるとヘンテコに思えるものもいくつかあります。その多くは、都市開発に伴う新路線建設に伴って生まれたものでした。
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実は多くの人にもメリットあり? ANAや京急など 移動を躊躇する層へのMaaS活用をテスト
ANAや京急などが様々な移動手段をひとつのサービスとして捉える概念「MaaS」を、車いすユーザーなどの「移動躊躇層」むけに展開した実証実験を開始。実はこれによる恩恵を受けるのは、なにも「移動躊躇層」だけではないそうです。
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旧日本陸軍 海軍にもない高性能クレーン船を運用…なぜ? 「蜻州丸」建造への経緯
潜水艦や空母などを独自に開発、建造していたことでも知られる旧日本陸軍ですが、実は海軍ですら持っていないような、高性能な特殊起重機船(クレーン船)をも建造し運用していました。名前は「蜻州丸」、その数奇な運命をたどります。
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新幹線に飛躍した「かもめ」 過去に2度廃止も戦前から走り続けた特急列車 栄光の歴史
武雄温泉~長崎間を走る九州新幹線の列車名が「かもめ」に決定しました。在来線特急を引き継ぐ王道の命名です。「かもめ」は1937(昭和12)年に「鴎」として誕生して以来の長い歴史があります。その軌跡を振り返ります。
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【超貴重】歴史に幕 ANA「紙の時刻表」66年でどう進化? 初期の厚紙時代から見てきた
ANAの時刻表が、紙から、ウェブを用いたオンライン式に完全移行します。同社の協力のもと、初期のものから今までの時刻表を見ることができました。66年にもわたる「紙の時刻表」の歴史は、ダテではありません。
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コロナ禍でどう? 自治体「新幹線通勤補助」の今 都度利用も補助 新幹線ない町も
移住者を呼び込もうと、都心部までの新幹線通勤費を補助する地方自治体が複数存在します。コロナ禍でテレワークが進み、郊外への移住も注目されるなか、この制度は強みになっているのでしょうか。
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東武SL「C11形325号機」火が入る! 会津若松への運行も視野 門脇麦さんも安全祈願
東武鉄道が芳賀地区広域行政事務組合から譲受したC11形蒸気機関車325号機の「火入れ式」を実施。女優の門脇 麦さんも加わり、観光列車「SL大樹」でのデビューを前に今後の準備や運行の安全を祈願しました。
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「高速道120km/h時代」到来か 新東名145km一挙に最高速度アップ 何が変わる?
新東名高速の静岡区間およそ145kmで、6車線化の完了とともに最高速度が100km/hから120km/hに引き上げられます。これまで試行されていた区間の約3倍の長さで実施される最高速度の引き上げ、何をもたらすのでしょうか。