注目ニュースのニュース 記事一覧
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輸送機にもあるスクランブル 空自C-2輸送機の新型コロナウイルス患者搬送訓練に密着
病気の患者などを搬送するため、自衛隊が「災害派遣」として出動することがあり、そしてそれは大抵の場合、患者を搬送する最後の手段です。空自美保基地にて、C-2輸送機を使用した新型コロナウイルス患者搬送訓練の様子を取材しました。
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【懐かしの私鉄写真】初めて見て乗った 関西の鉄道 第1回
プレミアム
はじめて関西の鉄道に接する機会は、半世紀以上前に鉄道友の会関西支部が主催した「関西の鉄道を巡る2日間バスツアー」に参加したときでした。ツアー参加前日には京阪電鉄京津線を撮影。ツアーでは南海や近鉄、阪急などを撮影しました。
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意味なし? 「一灯式信号機」なぜ消える 国ぐるみで撤去の方針 しかし反対も
信号機の維持にもお金がかかります。全国で不要な信号機を撤去する方針が示されていますが、なかでも特に撤去が推進されているものが、常時点滅する一灯式信号機です。もはや事故防止に役立っていないとの見解もあります。
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東急「エトモ池上」完成 26店舗ほか図書館など入居 随所に残るかつての駅の記憶
東急池上線の駅では初となる商業施設「エトモ」が開業します。物販や飲食をはじめ図書館などの公共施設も入居。一方で、かつての池上駅を感じさせる工夫も凝らされています。
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ボンバルディアはなぜビジネスジェットに「賭けた」のか 鉄道車両も旅客機も手放して【Merkmal】
カナダのボンバルディアがコロナ禍でも業績を維持している。世界的な航空機メーカー、鉄道車両メーカーとして名を馳せた同社だが、いまはほぼ「ビジネスジェット専業」。なぜ数々の事業を手放したのか、そしてなぜ追い風に乗れたのか。
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平城宮跡を通る近鉄奈良線 移設へ 大和西大寺駅も高架化 そもそもなぜ遺跡の中を?
世界遺産である奈良の平城宮跡を東西に貫く近鉄奈良線の移設が決定しました。地下化による周辺の踏切の除去が目的ですが、現ルートでの地下化は困難とされました。そもそもなぜ遺跡の中を線路が通っているのでしょうか。
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少数精鋭 全国を飛び回る超多忙部隊 入間にしかない「飛行点検隊」のお仕事とは
航空自衛隊からYS-11FCが姿を消します。同機は入間基地にある飛行点検隊で運用されていた飛行点検機。いったいどんな任務を帯びていたのか、後継はどんな機体なのか見てきました。
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目黒駅は目黒区じゃない!? 首都圏「住所と合ってない駅名」意外と多いワケ
東京23区の区名や市名を名乗っていながら、その市区内に所在していない駅がいくつかあります。この「ねじれ現象」が生まれた背景は、駅によって様々です。
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「赤い鉄橋」で電車止め上田電鉄全復旧 地方鉄道の存続へ 問われる地方自治体の覚悟
流された鉄橋が復旧し、上田電鉄が全線で再開しましたが、経営環境が厳しい地方鉄道で、災害は路線存続に関わる事態。今回できた復旧の背景には、上田市の覚悟がありました。今後の地方鉄道を考えるにあたり、モデルケースになりそうです。
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存続期間たった8年「京成白鬚線」何だったのか? 東京の下町から消えた鉄路
東京23区内にあって、利用者が少なくたった8年しか存続しなかった私鉄路線が、京成白鬚線です。墨田区内の1.4kmという短い鉄路の跡は、いまやほとんど残っていません。何のための路線だったのでしょうか。