注目ニュースのニュース 記事一覧
-
関西「平成に消滅した駅」5選 大都市でも秘境駅、新線開通、隣が近すぎ
近年の関西の鉄道では、路線が廃止になったわけではないですが、途中駅や一部区間が廃止されたケースがあります。廃止の背景は新路線の開通や、吸収合併など、様々なものがあります。
-
「SOS」はもう古い 海上保安庁の新たな捜索・救助システム「MEOSAR」とは?
2020年12月より海上保安庁で新たな捜索・救助システムの運用がスタートしています。その名は「MEOSAR」。人工衛星を用いた新システムとのことですが、従来の人工衛星を使ったシステムとは何が違うのでしょうか。
-
「断崖絶壁で船付けられないなら掘ってしまえ」要塞みたいな漁港 超離島の生活変える
一般的に離島の漁港といえば、海に面した場所に比較的こぢんまりと存在するイメージですが、沖縄県にある絶海の離島、南大東島には、その概念を覆すような立派な漁港が存在します。作り方も超レアな漁港はなぜ生まれたのでしょうか。
-
コロナ後のバスや鉄道を救うか「変動運賃」 「ラッシュ時は高い」は受け入れられる?
大きく減少した公共交通の需要は、「コロナ後」もその影響が続くと見られます。そこで路線バスや鉄道で注目されているのが、需要量に合わせて運賃を変える「繁閑別運賃」などの変動運賃です。実際どうなるのでしょうか。
-
自動車カラー「青」人気続く グレーも注目 シルバーからシフト 2020年版レポート
世界的な自動車塗料メーカー2社が、2020年版の自動車カラーに関する報告書を発表しました。白・黒・グレー・シルバーの「無彩色」が高い割合を占める状況は続いていますが、有彩色では青が、そして無彩色でもグレーの人気が高まっています。
-
なぜ? さらに「遅く」なった銚子電鉄 自転車で勝てるんじゃ… 社長と検証してみた
千葉の最東端部をゆっくりと走るローカル私鉄・銚子電鉄。実は近年、さらに「遅い」ダイヤにしているといいます。もしかしたら自転車より遅いのでは……? 銚子電鉄の竹本社長とともに検証してみました。
-
昭和レトロすぎるバス停、東京の住宅街に なぜできた? 手作りの待合室に懐かしの看板
東京都西東京市のとあるバス停に、レトロな看板や古道具が置かれた待合室が設置されています。なぜこのような待合室が生まれたのでしょうか。
-
大きく動き出した「令和の貨物新幹線」どんな姿に?「昭和の貨物新幹線」と違う形
新幹線を利用した貨物輸送がいま、コロナ禍を受け大きく動き出しています。JR貨物も経営構想に盛り込みました。過去に東海道新幹線で貨物新幹線構想がありましたが、旅客用に完成している設備で実現するには、課題が考えられます。
-
装甲車に操縦席複座型があるワケ 戦車は単座 狭い車内でなぜ操縦手を2名座らせるのか
およそ地上を走行する自動車で、複座といえば教習所の教習車くらいでしょう。戦車も複座はまずありません。ではなぜある種の装甲車に限って、複座がわりと普通に見られるのでしょうか。もちろん納得の理由アリ、です。
-
多摩川の新しい橋「羽田連絡道路」工事進む 国際線ターミナル直結 車の流れどう変わる?
多摩川の下流部で、羽田空港と川崎市を結ぶ新たな道路橋の工事が進められています。東京都と川崎市の再開発地区どうしで連携を強化するのが狙いですが、どのような変化が起きるのでしょうか。