注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京の大深度地下で「ドリル新幹線」組立て 月速400m リニア中央新幹線の道 切り開く
リニア中央新幹線の北品川非常口で、「新幹線車両」をイメージしたというトンネル掘削機(シールドマシン)の組み立てがスタート。深さ80mの穴の底へ、組み立てると直径14mにもなる巨大カッターヘッドが降ろされました。
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高速バス3密対策「隣は空席」いつまで? 需要回復も収益圧迫が悩み 感染予防策に新たな動き
高速バスの多くで新型コロナウイルス感染予防策として、一部座席の販売を停止し、乗客どうしの距離を確保する取り組みが行われています。しかし収益減に直結するうえ、乗客も不便に。「席を確保しつつの対策強化」が模索されています。
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「零戦」は数字付くのに「雷電」「烈風」なぜ愛称? 大戦で旧海軍機名が変わったワケ
旧日本海軍が使用した飛行機には、零戦や一式陸攻のように漢数字付きで呼ばれる機体と、「雷電」や「彗星」のように愛称で呼ばれる機体の2種類があります。混在するのは、なぜなのでしょうか。
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「密」と無縁で食べられる乗れる旅 JALの「リモートトリップ」先端技術駆使で隠岐へ
新型コロナの影響で旅行が以前より難しくなっているなか、JALが新たな旅の取り組みをスタート。ライブ配信を用いてフライト、そして隠岐島をバーチャル体験しつつ、事前に送付された地域のグルメを味わおうというものです。
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「青春18きっぷ」1日でどこまで行ける? 「ながら」ない今夏 東京から西を目指す
「青春18きっぷ」は1日あたり2410円でJR全線の普通列車が乗り放題になります。このきっぷで東京駅を朝一番に出発して列車を乗り継ぐと1日でどこまで行けるのでしょうか。体力度外視で、ひたすら西を目指します。
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「屋外エスカレーター」雨は大丈夫? 隙間多い構造 水に耐える工夫とは 製造元に聞く
屋外にあるにもかかわらず屋根がないエスカレーターがあります。構造上、隙間が多い設備ですが、雨で故障しないのでしょうか。水に耐える工夫を、メーカーの東芝エレベータとフジテックに聞きました。
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何が「スーパー」だったのか ほぼ全国を走るも激減したJR特急名 一時は新幹線にも
国鉄の分割民営化後、とりわけ1990年代にJRで多数設定された「スーパー○○」という列車名が、ダイヤ改正のたびに数を減らしています。いまやJR西日本でわずかに残るのみ。なぜ減ってしまったのでしょうか。
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安い+強い=最強! F-16が世界中で売れまくるワケ F-15との比較で見えるその実力とは
現代ジェット戦闘機におけるF-15の地位は誰しも認めるところでしょうが、実はF-16もそれに比肩しうる結果を残してきました。そして両機は比べれば比べるほど、F-16がなぜ世界中に売れまくるのか、納得の理由が見えてきます。
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JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化
様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。