注目ニュースのニュース 記事一覧
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2階建ての東海道線215系 少ない活躍のワケ 快速アクティーからも消え その功績と教訓
着席人数を増やすべく、先頭車両以外オール2階建てとなった215系。乗客の評判も上々でしたが、快速アクティーからも外されて以降、ライナー以外の定期運用がありません。なぜ終日走らず、量産もされなかったのでしょうか。
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還暦越えても日本へGO! 中国のご長寿爆撃機H-6はなぜいまだに使われ続けるの?
アメリカのご長寿爆撃機B-52「ストラトフォートレス」と同時期に登場した東側爆撃機といえば、ソ連(当時)製Tu-16があります。これを原型とする中国のH-6は実はしばしば日本近傍を飛んでいる、広く知られずとも身近な機でもあります。
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「ルーレット族」再び増加か 首都高 PAを夜間閉鎖「即効性のある対策」
首都高が一部のPAを、当面のあいだ夜間に閉鎖します。いわゆる「ルーレット族」への対策です。緊急事態宣言下で交通量が減った時期に、この問題が取り沙汰されましたが、交通量が目に見えて増加して以降も、いまだ収まってはいないようです。
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炎天下の空港で働くANA機「地上支援スタッフ」 新型コロナ禍の2020年版健康管理とは
新型コロナの影響が及ぶ最初の夏、飛行機の地上支援スタッフは「マスクありでは暑すぎる」環境で作業することになります。ANAは新型コロナ対策と暑さ対策を両立させた働き方をスタート。どのような取り組みがされているのか取材しました。
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スイッチバックするのはどんなところ? 山越えする鉄道の歴史 でも平らな都市部にも
令和元年東日本台風で甚大な被害が出た箱根登山鉄道は、スイッチバックしながら運行する路線として知られています。日本国内の鉄道ではほかに、どこでスイッチバックが見られるでしょうか。実は都市部にもあります。
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空港では世界初! 羽田空港の長~い徒歩移動に強い味方「全自動車いす」JALが導入
JALの国内線が多数乗り入れる羽田空港の第1ターミナルで、空港内施設としては世界初という自動運転車いすを使ったサービスが始まります。羽田が選ばれたのは、そのターミナルの造りからとJALの担当者は話します。
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国内団体ツアー再始動「少人数」主流に バスも食事も変化 「Go To」に期待
新型コロナウイルスの影響で休止されていた大手旅行会社の国内団体ツアーが、7月から順次再開されます。旅行の内容はもちろん、バスや旅館などでの過ごし方も大きく変化しそうです。
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マスタング+コルセア+etc=「イーグル」! WW2期米軍のイイトコどり機は成功したか
F-15「イーグル」の30年ほど前に作られた初代「イーグル」戦闘機は、「マスタング」の主翼や「コルセア」の主脚など成功した機のイイトコどりで設計されました。作るのは自動車メーカー子会社……あまりいい予感はしませんが、果たして。
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JAL 羽田~ヘルシンキで旅客運航開始 新型コロナ禍も「需要に応えて」一部路線再開へ
JALの羽田~ヘルシンキ線が、当初の計画より3か月遅れで旅客便の運航を始めました。同路線は成田発着を羽田発着に移管することで利便性向上を目指すものですが、新型コロナの影響を受け、見送りとなっていました。
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ほとんどマジック「瞬間くもりガラス」の六甲ライナー なぜ窓が突然くもるのか?
神戸市内の住吉駅と人工島「六甲アイランド」を結ぶ六甲ライナーは、住吉駅を発車してしばらくすると、車両の窓ガラスが真っ白に曇ります。気温の変化ではなく、機械的に行われるものですが、理由は何でしょうか。