注目ニュースのニュース 記事一覧
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C-1輸送機のメッカ入間基地にも新型機の足音が 初の国産大型ジェット機C-1が消える日は?
国内の航空機メーカーが結集して開発した戦後初の大型ジェット機、C-1輸送機もすでに初飛行から半世紀。当たり前のように見られた機体も、日本の空から姿を消す日が近づきつつあります。現状と退役の予定を見てみます。
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ジョン・レノンと三島由紀夫が泊まった部屋 箱根・富士屋ホテルの部屋 約140年の歴史
ジョン・レノンと三島由紀夫という距離が遠そうな2人が宿泊した部屋がある、箱根の富士屋ホテル。明治11年に創業した、そんな歴史あるホテルでリニューアル工事が終了。「文化財の保護」がひとつのポイントだったったそうです。
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老朽化するジェットフォイル 技術は絶えてしまうのか 25年ぶりの新造に続く動きも
船としては格別な高速性能を持つジェットフォイルが25年ぶりに新造され、東海汽船の伊豆諸島航路に就航。離島の足として欠かせないジェットフォイル、国内の船体はどれも老朽化が進んでいます。東海汽船に続く動きはあるのでしょうか。
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京阪奈にまたがる学研都市 そこを取り巻く鉄道新線計画とは 北陸&リニア新幹線構想も
「職住近接」を目指し、京阪奈にまたがるエリアで整備が進む学研都市は、鉄道の新規建設計画がいくつかあります。既存の近鉄けいはんな線延伸のほか、北陸新幹線やリニア中央新幹線の新駅など、誘致合戦も見られます。
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東京メトロ有楽町駅で「なりきり駅長表彰式」 コロナのなか家で頑張った子どもたちに
東京メトロが有楽町駅で「なりきり駅長表彰式」を開催。新型コロナウイルスの影響で学校が休校になるなか、東京メトロが開催した「おうちでメトロ学び隊!」で最優秀賞に選ばれた子どもたちを、同駅の駅長室に招きました。
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「火山活動活発化で一時避難施設になる駅」誕生 箱根の新「早雲山駅」とは 絶景と足湯
箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅だった早雲山駅が、「滞在できる場所」としてリニューアルされました。絶景の足湯、旅の途中で楽しめるショップのほか、火山対策など異常時に強くなっているのが特徴です。
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陸自V-22「オスプレイ」木更津への暫定配備開始…なぜ木更津? この後はどうなるの?
陸上自衛隊へのV-22「オスプレイ」の配備が開始されました。最初は木更津駐屯地へ暫定配備とのことですが、なぜ木更津なのでしょうか。また、暫定配備の5年間、「オスプレイ」はどう過ごすのでしょうか。
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被災地のがれきや土砂の撤去で奮闘 「自衛隊の資材運搬車」の秘密 キャタピラはダテじゃない!
1990(平成2)年の調達開始以来、約30年にわたって導入されている、そんな支援車両が陸上自衛隊にあります。戦闘でも災害派遣でも使えるロングセラーの陸上自衛隊装備について見てみます。
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施工対象は2720両 東京メトロ全車内に抗菌コーティング 「安心してご利用いただきたい」
新型コロナウイルス感染拡大防止の一環で、鉄道車両は窓を開け換気しながら走行するなど、策が講じられています。東京メトロは今回、車両内に抗ウイルス・抗菌効果のあるコーティング剤を噴霧する様子を公開。どのようなものでしょうか。
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「斜めホームドア」箱根にあらわる 深さ4.5mのホーム ケーブルカー初の仕組み
箱根登山ケーブルカーの早雲山駅に、駅舎のリニューアルオープンと同時に日本初というケーブルカーの昇降式ホームドアが登場。斜めになった珍しい形です。なぜ設置されたのか、そこには「車庫兼用」といった理由がありました。