注目ニュースのニュース 記事一覧
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これ一体ナニ? 高速道路の情報板に「JCT」じゃなくて「分岐」 その真相とは
高速道路の路線どうしが交わる箇所は一般的に「ジャンクション」、アルファベット略称で「JCT」とされますが、あまり見かけない「分岐」という表現が使われることがあります。これは一体何なのでしょうか。
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宇都宮LRT「快速」乗って分かった“鈍足”のワケ…時短の余地、大いにあり!? 今は2本だけ
宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間を結ぶ宇都宮ライトレールは、開業1年足らずで利用客数400万人を記録するなど、順調に利用を伸ばしています。一方で14.6kmに45分を要するなど所要時間短縮が課題に。平日下りに2本のみ設定された快速に乗車してみました。
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なんですかコレ!? 激レア「2色で矢印描かれた矢印標識」発見! 猛烈な「行くなよ」アピールも仕方ない?
「青に白の矢印」が描かれた丸形の道路標識のなかで、珍しいデザインのものを佐賀県で発見しました。行ってはいけない方向を描かないのではなく、赤で強調するというスタイルです。
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6年で本数“53倍”!? 高速バスで爆速成長した「新たな幹線」とは きっかけは新名神 運用効率が良すぎる!?
コロナ禍で低迷した高速バスですが、そのなかで急成長した路線もあります。本数は6年で53倍、他社も共同運行に加わり時間によっては“4台運行”も。この路線が地域を蘇らせる可能性すらあります。
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関越道の猛烈渋滞がマシになったのは「利用者のおかげ」? 「ナゾの緑の線」のスゴイ効果 渋滞解消も視野か
関越道の渋滞ポイントの路面に引かれた「緑の実線」が効果を挙げているようです。当初はその意味があまり理解されていなかった側面があったものの、徐々に浸透。長かった渋滞は少しずつ改善されてきています。
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青春18きっぷで乗りたい「奇跡の長距離・長時間普通列車」東海編 “隠れ長距離鈍行”がある!
長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、東海地域ではどのような列車があるのでしょうか。系統分割が進むなかですが、まだ“長距離鈍行”も残っています。
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軍用機の大行進「エレファント・ウォーク」なぜやるの? 米軍に聞いた、圧巻の光景の“意味”
多くの軍の基地で行われている、軍用航空機が一緒に滑走路を行進する「エレファントウォーク」。どのような目的があり、準備へどう取り組んでいるのでしょうか。
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魔の8月11日 「アクアライン渋滞」地獄の様相に? ほぼ「歩くスピード」 圧倒的なノロノロ渋滞は避けられる?
お盆の高速道路渋滞のなかでも“特殊”な様相を呈すると予測されているのが、東京湾アクアラインから首都高湾岸線に延びる渋滞です。「歩くスピード」くらいのノロノロになる恐れがあります。