注目ニュースのニュース 記事一覧
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伊豆高原エリアでバス自動運転の実証実験 東急、1拠点から車両を遠隔監視&操縦
静岡県の伊豆高原エリアと下田エリアで自動運転車両の実証実験が行われます。東急はコントロールセンターからこれらを監視、時には操縦します。1か所の遠隔拠点から複数都市の車両を同時に監視するのは日本初のことです。
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理由は笑えぬ「オナラ防止」 イギリス空軍 みんな大好きベイクドビーンズを食べないワケ
イギリス人のソウルフード「ベイクドビーンズ」。これは日本人にとってのカレーライスか味噌汁のようなものですが、第2次世界大戦中のイギリス空軍パイロットたちには「食べるか、食べないか」悩みの種だったようです。
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JAL ラウンジの「いい匂い」はどこから? 担当者に直撃!「実は…」づくしのウラ話
多くの空港に設置されているラウンジのなかでも、JALの入口では「いつどこでも同じ、いい香り」がします。これはどこから出ていて、なぜ同じなのでしょうか。担当者に聞いたところ「匂い」ひとつにも多くのこだわりが詰まっていました。
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今思うとありえない…? 首都圏の鉄道「当時は当たり前だった風景」5選
路線の新規開業や改良工事によって、今では見られなくなった鉄道の「日常風景」がいくつかあります。人によっては懐かしく思うかもしれませんが、現在と比べると、不便に思えるようなものも。
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川崎航空機はなぜ液冷エンジン? 旧陸軍戦闘機「飛燕」などに見る「カワサキ」のDNA
戦時中の日本軍機はエンジンの先端が平らな空冷エンジンを採用した機体が多く見られます。欧州機のように先端の尖った液冷エンジンは技術的問題もあり少数派だったのです。そして陸軍で唯一、液冷機を開発していたのが川崎航空機でした。
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「シェルのGS」消える 出光の統合ブランドへ移行 3年かけ6400店切り替え
出光興産と昭和シェルのガソリンスタンドが、新ブランド「アポロステーション」として装いを新たにします。これにともない、長年親しまれてきたシェルのマークは消滅へ。サービスはどうなるのでしょうか?
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新宿駅の「アルプス化粧室」って何? わざわざ名前の付いたトイレの謎
JR新宿駅の構内にある「アルプス化粧室」の看板が掲げられたトイレ。名前が付いているトイレは珍しいですが、そこには新宿駅の持つ思い出が込められていました。
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完成するもコロナ禍で就航できぬJR九州対LCCの切り札「トリマラン」特例で運航開始へ
JR九州の新型高速船「クイーンビートル」。「トリマラン」という特徴的な構造で、従来の「ビートル」とは違う武器で走り出す……予定でしたが、日韓関係の悪化、コロナ禍で波高く、視界不良。ただ、新しい道も見えてきました。
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新設の道路標識「青地にバス/トラック/タクシー」どんな意味? 激レア化必至のワケ
2020年11月25日から、道路標識の一覧に新たなものが追加されます。青地にバスやトラック、タクシー、またはそれらを組み合わせたシルエットが描かれるものですが、どのような意味があるのでしょうか。
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どうなる鉄道経営 五輪見据え投資増もコロナ禍で収入減 迫られる計画転換
新型コロナウイルス感染症の影響で人々の移動が減り、鉄道各社は決算で軒並み赤字を計上しました。投資の原資だった運輸収入が激減し先行き不透明な中、各社は大規模な計画転換を迫られています。今後はどうなっていくでしょうか。