注目ニュースのニュース 記事一覧
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おうちで観よう「総火演2020」その規模や演習内容は? 19式装輪自走砲も登場
新型コロナの影響で公開演習が中止になった2020年の「総火演」は、演習に参加する部隊の規模も縮小したうえで限定実施、一般にはネット生配信で公開という形をとります。どんな演習内容なのか、陸上幕僚監部広報室に聞きました。
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鉄道貨物輸送 実は個人利用できる! 家財道具をコンテナに収納 長距離の引っ越しなど
鉄道の大事な役割である貨物輸送。企業や運送会社が、鉄道用のコンテナに貨物を入れて列車で運ぶのが一般的ですが、実は個人でも鉄道の貨物輸送を利用できます。どれくらいの量を、いくらの料金で運べるのでしょうか。
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飛行機の翼に生い茂る「細い棒」 何のために生えている? 「ジャンボ」だと50本以上
飛行機の翼には後方に向かって針のような細い棒が生えているのが一般的です。「ジャンボ」の場合は、これが50本以上あるそうです。もちろん安全運航に欠かせないパーツですが、どういった役割を持っているのでしょうか。
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多数の車輪で不整地もOK! 愛称「ムカデ」の輸送機 Ar.232が幻の傑作機になったワケ
整備されていない飛行場でも離着陸できるようにするにはどうするか。その課題をクリアするために異例の、多数の車輪を持つ輸送機が作られたことがあります。性能は良好だったのにほとんど生産されなかったのはなぜでしょう。
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首都圏通勤電車スピードランキング 北部方面 埼玉を走る東武とJRはどちらが速いのか
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏北部方面として、JR高崎線や宇都宮線、東武東上線、東武伊勢崎線などについて調べました。
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香川の「こんぴらさん」に自衛艦の錨…なぜ?「掃海殉職者顕彰碑」と「掃海」の歴史
四国に海上自衛隊の艦艇部隊は配置されていませんが、香川の金刀比羅宮には自衛艦の錨と、その傍らに吉田 茂元首相揮ごうの石碑が設置されています。そこには、戦後日本の海上安全にまつわる歴史が大きく関わっていました。
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三菱重 スペースジェットに「新たな一手」 激動する世界の航空産業地図はどう変わる?
世界の航空機産業界が大きく動いています。業績悪化のボーイングがその動向に注目を集めるなか、三菱重工業/三菱航空機もスペースジェットに関し大きな一手を打ちました。複雑怪奇な業界の動きを、両社を主軸に概観します。
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京王井の頭線 渋谷駅を出るとトンネル連続 何をくぐる? 意外と知られぬふたつの理由
渋谷駅から京王井の頭線に乗ると、発車してすぐトンネルが連続します。地上の高架駅から一変、山岳路線のような感じになりますが、いったい上には何があるのでしょうか。地形以外にも理由がありました。
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海自P-1は現代の一式陸攻か ミサイルや魚雷など武装面から見る哨戒機の役割とは
海上自衛隊のP-1哨戒機は哨戒(パトロール)が主任務ながらも、多くの武装を搭載でき万一の場合には戦闘も辞さない飛行機です。その特徴は旧海軍が運用した、九六式陸上攻撃機や一式陸上攻撃機などに通ずるものがあります。
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飛行機の国際線 「機内の飲み物」全部でどれくらい積まれているのか ANA北米線の場合
飛行機を利用するとき、とりわけ国際線ではほぼ旅客全員が機内のドリンクサービスを頼みます。1回のフライトでどれくらいの量が積まれているのでしょうか。ANAに長距離国際線の一例を聞きました。