注目ニュースのニュース 記事一覧
-
一度は断念 売れ行き10倍「シンカンセンスゴイカタイアイス」用スプーン誕生秘話
東海道新幹線の車内販売で扱われている、とても固いアイスクリーム。それを溶かしながら食べられるスプーンが発売され、約3日で売り切れる大人気商品になっています。ただ一度は断念されたなど、実現には課題があったそうです。
-
クラスター発生で乗員壊滅 旧海軍艦が残した教訓 致死率16%に達した艦内で何が
第1次世界大戦の終盤から世界的に流行した、死に至る病「スペインかぜ」は、旧日本海軍の軍艦においても感染が広がりました。閉鎖された空間での感染爆発がいかに恐ろしいものであるか、その教訓をいまに伝えています。
-
京急の新造1000形中間車 制御装置を搭載しているのになぜ「サハ」? 理由を聞いてみた
京急が新造した1000形1890番台は4両編成の電車で、中間車はパンタグラフや制御装置を搭載しているにもかかわらず、付随車の「サハ」です。いったいどういう理由からなのでしょうか?
-
電車走らず「電鉄」名乗った私鉄 いったいナゼ? しかも最後の1年だけ
かつて福島県で運行された鉄道に「磐梯急行電鉄」があります。しかし廃線まで一度も電車が運行されたことはありません。もともと貨物輸送を主体とした非電化の軽便鉄道が、なぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。
-
迷走どころか屈指の超名機「ボーイング737」 歴史は半世紀 選ばれ続ける理由とは?
「MAX」の相次ぐトラブルなどで少々「出口の見えないトンネル」に入ってしまっている感のあるボーイング737ですが、実は半世紀もシリーズが続く超ベストセラー機です。なおも売れ続ける理由はどこにあるのでしょうか。
-
地球温暖化で「全地形対応車」に脚光 ロシアで軍用バリエーション次々登場の背景
履帯の車両を前後につなげたような「全地形対応車」は、特殊な部類の車両には違いありませんが、ロシアではほかの花形兵器に交じり軍事パレードに参加するほど重視されているそうです。その背景に地球温暖化…どういうことでしょうか。
-
首都高の路線「欠番」のナゾ 実は複数 現実に存在するの?
首都高の路線にはそれぞれ番号や記号が振られていますが、なかには欠番がいくつか存在します。それらは存在するのでしょうか、それとも今後、開通するのでしょうか。
-
「名二環」全通&中京圏の道路新料金でどう変わるか 名古屋の道路が今後の試金石に?
名古屋の外環道にあたる「名二環」が全線開通し、これに伴い「中京圏の新たな高速道路料金」が適用されます。三大都市圏で2番目となる自動車専用の環状道路の全通は、今後の高速道路料金を考える試金石になるかもしれません。
-
「座席鉄」が選ぶ乗り心地◎な鉄道車両シート5選 普通車でG車並み 秀逸ロングシートも
鉄道車両の座席、座り心地がよいと嬉しいものです。ロングシートやクロスシートなど、目的や用途によって最適なデザインがなされますが、その中でもかけ心地がよいと思う座席を5つ、独断で選んでみました。
-
「クルマが財布に」ETC街なか利用「ETCX」サービス開始 地方有料道路にも
かねて国が表明していたETCの多目的利用サービスが、「ETCX」の名称でスタート。街なかの駐車場やドライブスルー店舗などで、クルマに乗ったまま、財布も出さずに決済が可能になる見込みです。従来ETCと何が違うのでしょうか。