注目ニュースのニュース 記事一覧
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高速バスに影落とす新型コロナ バス会社「生死の瀬戸際」 ディズニーなど休園響く
新型コロナウイルスにより、高速バスでは大きな影響が出ています。感染予防対策を万全にしたうえで運行してはいるものの、客足は伸びない状況。「ディズニーランドやUSJが再開すれば……」事業者からは、そのような声も聞かれました。
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黄の中央・総武線各駅停車 立川行き武蔵小金井行き まもなく消える 御茶ノ水行きは1本
ダイヤ改正により、JR東日本の中央・総武線各駅停車が、終日、三鷹~御茶ノ水~千葉間での運転に変更。これにより早朝や深夜に運転していた黄色い電車の武蔵小金井行きと立川行きの電車が見られなくなります。
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米軍「戦う航空管制員」CCTの奮闘 東日本大震災 津波受けた仙台空港を救援拠点にせよ
「戦闘管制員」とはアメリカ軍における役職のひとつで、戦闘地域での航空管制などを担当する隊員のことです。東日本大震災の際には仙台空港で、わずか6時間で空港機能を回復、輸送機を着陸させていました。その職務を追います。
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東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走っているものもあります。
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飛行機の機内 換気はどうなっているのか? 実は2~3分で入れ替わる空気 その仕組みは
新型コロナウイルスの予防には、換気が大切であるといいます。旅客機は運航中、外の世界とは隔離されていますが、実は2分から3分で機内の空気が入れ替わるよう作られています。もちろん、そのほかにも様々な対策を講じています。
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「路線バス本数かなり多い区間」西日本3選 バス1日3500本通過 片側1車線の道路で対応
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。西日本には、1日あたり3500本ものバスが通過するという区間も存在します。
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潜水艦でも戦艦と撃ち合えた? かつて潜水艦も「巨砲搭載」だったワケ 30.5cm砲も
軍事の世界も昔から費用対効果が重要なのは変わりません。20世紀初頭、潜水艦の主兵装は魚雷と艦砲でしたが、魚雷は1発が高価で搭載本数も少なかったため、艦砲も多く用いられ、最終的に戦艦並みの主砲を積んだ潜水艦が生まれました。
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「排泄物入りペットボトル」も モラル疑う車内から路上へのゴミポイ捨て問題 対策は
路上に、車内からポイ捨てされたと見られるゴミの溜まっている光景がしばしば見られます。なかには、そうしたペットボトルの20%が排泄物入りだったという場所もあるそうです。道路管理者も対策を進めています。
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西武池袋線定期特急から10000系電車「ニューレッドアロー」去る 池袋~秩父を結び26年
特急「ちちぶ」「むさし」などで、26年にわたり池袋と飯能・西武秩父を結んだ西武鉄道の10000系電車「ニューレッドアロー」が、まもなく池袋線の定期特急列車から引退します。どんな特徴を持つ車両なのでしょうか。
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なぜ春先 クルマの飛び石が多くなるのか? フロントガラス破損の予防策は
春先に増えるというクルマの飛び石被害、なぜそういわれるのでしょうか。高速走行時ほど被害が大きく、場合によってはフロントガラスを交換せざるを得なくなる飛び石の被害、予防策はあるのでしょうか。