注目ニュースのニュース 記事一覧
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細かっ! 5cmきざみの車幅制限なぜ 実は明快な基準 でも実際はもう少し広いような…?
赤色の縁取りの中に青色で数字が書かれた、通行可能な車両の最大幅を示す道路標識。よく見かけるのは「1.7m」や「2.0m」など10cmきざみの表示ですが、中には「1.75m」など5cmきざみのものも。なぜ細かく表示するのでしょうか。
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JALグループ新LCC「ZIPAIR」客ゼロで路線拡大なぜ? コロナ禍で貨物のみ 社長に聞くその必要性
新型コロナ禍、乗客を乗せず床下に貨物を積んで運航を続けるJALグループのLCC「ジップエア」。このユニークな運航を続けるのは売り上げを立てるだけではなく、計画中のホノルル線就航にもつながる理由がありました。
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押しボタン式信号 なかなか変わらないワケ 待ち時間はどのくらい? 県警に聞いた
押しボタンを押してから歩行者用信号機が青になるまで、早いときもあればかなり待たされるときもあります。どうして違いが生まれているのでしょうか。おおよその秒数とともに、鳥取県警に聞きました。
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「ラウンドアバウト」ついに大都会に登場 名古屋城近く 「都会の人にアピールしたい」
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が、名古屋の中心市街地に登場しました。本来は交通量の少ない郊外の交差点向けとされており、大都会への整備は異例ですが、あえて人通りの多い場所を選んだ側面もあるようです。
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羽田空港至近の「飛行機丸見え足湯」に行く 最も楽しめる時間や季節はいつ?
羽田空港に隣接する「羽田イノベーションシティ」には、飛行機を間近に眺めながら足湯を楽しめるスポットが存在。ここへ実際に行ってみました。この施設から飛行機をより楽しむにはどの季節や時間が良いのでしょうか。
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「狭隘区間だらけ」奈良のバス 社寺古墳 古い家並み細い道…千年の都を走るバス工夫
8世紀から9世紀にかけて日本の首都として平城京が築かれた古都・奈良には、今でも歴史ある街道や遺跡が残り、寺社や赴きある家々が立ち並びます。そのぶん道が狭いところも多く、バスの運転も相当に工夫されています。
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矢印信号のメリットとは? 意味ある「←↑→」同時点灯 「青」にしないワケ
一般的に矢印信号は右折で使われるケースが多いですが、なかには左折・直進・右折の矢印が同時点灯することもあります。そうする背景には、矢印信号ならではのメリットがありました。
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JTA ボーイング737の客室窓 左右で数が違う? 新旧737でも異なる非対称の理由とは
ボーイング737型機は日本の空港でも見かけますが、JTA機の場合は窓の数が左右で違うといいます。なぜなのか、現行の737-800型機、かつて運航していた737-400型機、それぞれの理由を聞きました。
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旧海軍出身の老艦 離島の危機を救う オールド護衛艦「わかば」が従事した大脱出劇
海上自衛隊が旧日本海軍から引き継いだ唯一の戦闘艦艇である護衛艦「わかば」。沈没していたものを引き揚げ再使用していたため様々な不具合があったようですが、そんな老艦が活躍した災害派遣がありました。
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渋滞緩和のカギは「首都高延伸」? 混雑激化の外環道と一般道 どうする「埼玉東西軸」
外環道の千葉区間が2018年に開通して以降、埼玉県内、とりわけ東西方向の道路で混雑が激しくなっています。これを緩和するひとつの手法として、首都高の延伸が議論されています。