注目ニュースのニュース 記事一覧
-
高速道路のスゴ技除雪「自動化」なるか 人手確保など課題 熟練の作業を「走るだけ」で
冬の道路に欠かせない除雪などの雪氷対策は、オペレーターの高齢化や人口減少といった課題を抱えています。熟練の技をどう機械化し、負担を減らすか――高速道路では雪氷対策の「高度化」が進んでいます。
-
「#びっくり道路選手権」大盛り上がり 珍道路風景が続出 タグ主ゼンリンの思いと確信
地図会社のゼンリンがツイッターで発信した「#びっくり道路選手権」が大盛り上がり。爆笑必至の珍しい道路風景が次々に投稿されています。ゼンリンの担当者にはある思いがありました。
-
消えゆく「朝礼台みたいなホーム」 北海道では大量廃止へ 国鉄時代の「仮乗降場」
北海道のJRの駅には、ホームの長さが1両分ほどしかなく、待合室などもない簡素な駅が多くあります。2021年春のダイヤ改正で多くが廃止されてしまいますが、なぜこのような駅が生まれたのでしょうか。
-
新「ご当地ナンバー」誕生 好発進の飛鳥ナンバー「3110」【できごと2020】
2020年は、新たに17地域の「ご当地ナンバー」が誕生。なかでも奈良県の飛鳥ナンバーは、過去に導入見送りとなったこともあり、悲願の誕生でした。ある幸運が重なり、飛鳥は図柄入りプレートも人気を集めています。
-
旅客機「ドシンと着陸」 実は理由あり! どんな時でナゼなのか ANAパイロットに聞く
旅客機に乗っていると、まれに着陸時「ドシン」と衝撃が強くかかるケースがあります。実は場合によっては、こちらの着陸の方がよいケースがあるとANAのパイロットは話します。その理由などを聞きました。
-
VisaはSuicaになれるか 急拡大「Visaのタッチ決済」鉄道バスにも そのメリット
キャッシュレス化推進の手段として注目される「Visaのタッチ決済」。コロナ禍で導入や利用が急拡大するなか、一部の鉄道、バスでも使えるようになりました。Suicaなどの交通系ICカードと比べ、何がどう違うのでしょうか。
-
「敵戦艦を撃沈せよ!」WW2で大戦果上げたイタリア特殊部隊の「水中バイク」とは
イタリア海軍に関する“名言”に「戦果の大きさと搭乗員の勇気は、艦艇の排水量に反比例する」というものがあります。第2次世界大戦中には、まさしくそれを証明したかのような、ふたり乗りの小型潜水艇がありました。
-
1年で100城から400城に 高まる「御城印」人気 姫路城では新型新幹線「N700S」と
近年、城の御朱印ともいえる「御城印」が人気を集めているそうです。発行する城の数は、1年で4倍に増加。通常は御城印を出していない姫路城でも、新幹線N700Sとコラボした限定の御城印が発行されています。
-
横須賀線「田浦スイッチ」が進化する
11両編成だと、一部のドアがホームから外れてトンネルに入ってしまう、横須賀線の田浦駅。この駅で使われる「田浦スイッチ」が、横須賀・総武快速線の新型車両「E235系1000番台」では進化していました。
-
日本航空史「陰の立役者」日野熊蔵って誰? “日本初”になりきれなかったパイロットとは
日本初の飛行機の公式飛行から110年が経ちましたが、ここで「グラーデ式飛行機」のパイロットを担当したのが、日野熊蔵氏です。どのような人物だったのでしょうか。斬新なアイデアマンだった同氏が飛ぶまでの航跡を追います。