注目ニュースのニュース 記事一覧
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「最初のUFO事件」は日本軍潜水艦がキッカケ? 全米が戦慄した「ロサンゼルスの戦い」
世に「UFO」という言葉を広めた「ロズウェル事件」からさかのぼること5年あまり、記録に残る最初のUFO事件といえる大騒ぎがLAで起きていました。引き金を引いたのは旧日本海軍の潜水艦 伊十七とか。その顛末を追います。
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地元の足として… 存続決定くま川鉄道 全線不通から復旧への道のり
令和2年7月豪雨で被災し、全線不通が続く熊本県の第三セクター・くま川鉄道。全5両が浸水し橋も流出した一方で、鉄道の存続は決定しました。その背景と、復旧に向けて動き始めた現地の様子を取材しました。
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横須賀~北九州の新フェリーどうなる? ターミナル巡り対立 船は先行デビュー決定も
2021年7月就航が予定されている横須賀~北九州間の「東京九州フェリー」。その新造船が新日本海フェリーで先行デビューすると決まった一方、横須賀ではターミナルをめぐっていざこざが起きています。状況はどうなのでしょうか。
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巨大モンスター機が次々と… 2020年「第一線から退いた」旅客機3選 コロナ禍も関係
新型コロナ禍の打撃を大きく受けた航空業界では、「飛行機の使い方」にも大きな変化が生じました。とくに多くみられたのが、客席数の多い大型機が第一線を退く兆候です。どのようなモデルが対象になったのでしょうか。
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日本版「クリスマス・ドロップ」 海自ヘリS-51が結んだ絆 「ヘリのおじさんありがとう」
毎年12月になると南太平洋の島々に対して援助物資の空中投下、いわゆる「クリスマス・ドロップ」が行われています。同じようなことを60年以上前、発足当初の海上自衛隊も日本国内で実施していました。いったいどんな“作戦”だったのでしょう。
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JR東日本と西武が手を携え目指すもの 乗換駅の共同開発も 新時代のニーズ模索
ポストコロナも見据え、JR東日本と西武ホールディングスが連携して、新たなライフスタイルの創造やまちづくりなどを行います。いつも利用する場面では、両社の乗換駅がより便利になったり、駅ナカ施設に変化が出たりするかもしれません。
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「縁石ビタ止め」自動運転バスならでは? トヨタ「e-パレット」乗ってみたら凄かった!
トヨタが開発した電動の自動運転バス「e-パレット」に試乗。乗り場にやってきたバスは驚くべき精度で縁石に車体を寄せて停車しました。手動での運転もできますが、その場合はハンドルではなく「ジョイステック」です。
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なぜいま? 無料開放予定の有料道路に「新型ETC」導入へ 一時停止・事前登録必要
静岡の伊豆中央道と修善寺道路に「ネットワーク型」と呼ばれる新方式のETCが導入されます。地方有料道路のETC化が進む可能性を秘めた方式ですが、静岡の両道路は数年後に無料開放の予定。なぜ、いまなのでしょうか。
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羽田空港貨物エリアがなぜか「クリスマス仕様」に きっかけはANA便常連の公認サンタ
一般の人の立ち入りができない羽田空港の「国際貨物ターミナルビル」に、公認サンタのパラダイス山元さんやJOYさん、わたなべ麻衣さんが登場。ANA便でサンタさんへの手紙を送る取り組みの出発式が行われています。
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五輪輸送で終電延長…とんでもない 新型コロナに翻弄された2020年の鉄道
新型コロナウイルス翻弄された2020年は、鉄道業界にも暗い影を落としました。本来ならば東京五輪に間に合うよう、各社は駅や車両の改修など大掛かりな投資を進めてきましたが、利用者激減の中、決算で軒並み赤字を計上しました。