注目ニュースのニュース 記事一覧
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新型コロナ禍 「日本一短い航空路線」利用者数1.4倍増…なぜ? 裏に隠されたカラクリ
新型コロナウイルスの影響で、国内線の利用者数が大きく落ち込むなか、わずか13kmの「日本一短い航空路線」北大東~南大東線の利用者数が大きく増加しています。ただここにはカラクリが。どういったものなのでしょうか。
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床に工夫した「乗りやすい電車」 東京メトロに登場 有楽町線・副都心線用17000系
東京メトロ有楽町線・副都心線用の新型車両17000系電車がお披露目されました。ややホーム側に傾いているなど、床に工夫があり乗降しやすくなっているほか、快適性や安全性の向上などが図られています。
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7月豪雨で被災のくま川鉄道 全国に広がる「鉄道の仲間たち」応援の輪 奇跡的に1両復活
令和2年7月豪雨で全車両が浸水し、鉄橋も流出した熊本県のくま川鉄道。運転再開の見込みが立たない同社を支援する動きが、全国の鉄道会社で広がっています。人員派遣で浸水車両を1両復活できたほか、きっぷの販売なども行われています。
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いざ救助される際は要注意! 実は危険なヘリの「静電気」 なぜ帯電? どう対処?
クルマに静電気が帯電するのと同様に、ヘリコプターなどの航空機も大量の静電気を帯びることがあります。どうして静電気を蓄えるのか、どうやって無害化しているのか紐解きます。
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普通列車だけど見た目は特急 運賃だけで乗車可能 「青春18きっぷ」もOKなJRの区間とは
特急形車両は通常、運賃とは別に特急料金などを支払って乗るものです。しかしこの特急形車両の列車に運賃だけで乗れる列車があります。その例をいくつか紹介します。
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「プロの凄技」が見られる空港は? 奥深き「タキシング」の世界 ANAパイロットに聞く
飛行機が誘導路を走って滑走路に向かう「タキシング」は、実は高いテクニックが求められる操作です。では「最もプロの技が必要とされる」空港はどこなのでしょうか。ひとえに誘導路といっても、狭い所やカーブの多い道などいろいろあるようです。
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首都高「初見殺しの合流」5選 短すぎる加速車線 右合流 一時停止も
首都高を走行する場合、連続する分岐以上に注意を要するシーンが、その後の「合流」です。JCTやPA、出入口から本線への加速車線が極端に短い場所のほか、本線の右車線側に合流する構造も、当たり前のように存在します。
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なんだこりゃ!?「白鳥の道路標識」 ぶっ飛びご当地道路標識 誕生はバブル期
交差点の手前などで見られる「方面および方角」の案内標識の矢印が、白鳥に見立てられているというものが石川県に存在します。誕生のきっかけは、およそ30年前のバブル期に実施された、国のある事業でした。
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そういえば… かつて駅で見られたもの なぜ消えた? 思わぬ形で復活した伝言板がある
鉄道の駅でよく見かけたのに、最近は目にする機会がめっきり減ったものとして、喫煙所や水飲み場、伝言板などがあります。世相を反映して消滅していったものたちですが、中には思わぬ形で復活した例もあります。
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「パイロットがCAとして搭乗」日本ではアリなのか? 海外で実施寸前のケースも…
海外では、所属するCAを全員解雇し、新しいCAを雇うまでパイロットが急造でCA業務をするとした航空会社がありました。日本ではその可能性はあるでしょうか。CAに国家資格はありませんが、国交省や現役CAに聞くと非現実的なようです。