注目ニュースのニュース 記事一覧
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JAL成田~ウラジオストク線 初便に乗ってみた 日系会社で初の路線 空港ではロシア軍機
JALが開設した成田~ウラジオストク線、この初便を搭乗取材しました。飛行時間は2時間少しと、飛行時間としては短いものの国際線らしさが見られます。ユーラシア大陸に入ってからの景色は、なかなか日本では見られないものでした。
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高速道路 2020年春の開通ラッシュ! 新東名 首都高 阪神高速…「日本最東端の高速」も
2019年度末には全国で多くの道路が開通します。新東名高速の神奈川区間が延伸するほか、首都高や阪神高速では、周辺の道路事情を大きく変えるような路線も。北海道では「日本最東端の高速道路」も誕生します。
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「乗り心地の悪さ」魅力 日本唯一の乗りもの「カーレーター」とは …ベルトコンベア?
神戸市のレジャー施設に「カーレーター」なる乗りものがあります。山頂への急勾配を登るものですが、その特徴は乗り心地の「悪さ」といいます。どのようなものか、実際に乗ってきました。またその50年以上にわたる来歴を追います。
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最強戦闘機F-15「イーグル」 いまなお抱える「持病」 背景にロシア戦闘機の影
最強の呼び声も高いF-15「イーグル」戦闘機ですが、実はとある「欠陥」を抱えており、一応の解決は見たものの克服には至っていません。こうなった理由には、当時大きな脅威だった、ソ連機の存在がありました。
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高速道路 2020年春の改良ラッシュ! 日本初の「新タイプIC」誕生 4車線化も進行
年度末には新しい高速道路の開通だけでなく、既存の道路をより便利にする新ICの誕生や、4車線化などの改良も相次ぎます。なかには、これまでにない構造のICもあります。
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「超巨大飛行艇」3選 エンジン10発搭載 エアバスA380クラスの巨大機 二重反転プロペラ
世界各国で相次いで民間航空会社が設立された20世紀初頭、長距離を飛ぶ飛行機には水上機や飛行艇が多く用いられており、旅客輸送も外国便は飛行艇が主体でした。それゆえ巨大飛行艇が多数作られました。
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何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。
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機体がオバケみたいになる? 飛行機に「水銀式体温計」なぜ持ち込みNGなのか?
一般の利用者が飛行機に乗る際、載せられる荷物には制限がありますが、そのなかのひとつに「水銀式体温計」があります。なぜ制限されているのでしょうか。やむを得ず持ち込む場合には、厳格なルールも設定されていました。
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「樽」と呼ばれた戦闘機 サーブ29「トゥンナン」 しかしなかなか高性能 その戦果とは
冷戦期、ソ連の軍用機につけられた西側呼称、いわゆる「NATOコード」には、カッコよさとは対極のひどいものが多いですが、ここにメーカー自ら「樽」と呼んだ戦闘機があります。サーブ29「トゥンナン」、どのような機なのでしょうか。
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なぜ羽田空港に中長距離の高速バス 新たに増えるのか? 高速バス事業者の狙いはどこに
これまで関東発着が中心だった羽田空港の高速バス路線が、大きく拡充されます。国際線ターミナル近くにできる新しいバスターミナルに、東海や東北、信越地方など、より遠方から空港へ乗り入れる路線が多数計画されています。