注目ニュースのニュース 記事一覧
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改造しまくりで原形とどめず 日本の実験機「UF-XS」の試行錯誤 US-2救難飛行艇の始祖
日本が独自に開発し、絶やさず発展させてきた飛行艇の技術ですが、太平洋戦争中に開発された二式飛行艇と戦後のPS-1対潜飛行艇のあいだに、1機の実験用飛行艇の存在がありました。岐阜県の博物館で保存展示されている機体を紹介します。
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「大量に建造された現代軍艦」3選 ひたすら30年建造 7年で50隻建造
第2次世界大戦では各国とも軍艦の大量建造を行いましたが、21世紀の現代においても同一艦型の大量建造が行われています。現代軍艦で同型艦が最も多いのはどれか、また1艦種の大量建造をするのはなぜか、その理由を紐解きます。
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無人駅の秘境駅に「駅弁」 新型コロナに対抗 スイッチバックとループ線の肥薩線大畑駅
JR肥薩線の秘境駅である大畑駅で、高価なものは2万円もする駅弁が登場しました。駅のそばにあるフレンチレストラン「囲炉裏キュイジーヌ LOOP」が手掛けていますが、ランチ営業を休止し販売しているといいます。
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【マンガ】「すみません」電車で外国人の子どもが謝る練習 なぜ…? 感心する行動に
少し混雑した電車内で、外国人の子どもが母親に日本語の「すみません」の発音を教わっています。「謝る練習…? ナゼ?」と不思議に思った作者。しかし子どもは言葉を覚えると、謝るどころか、感心する行動を取ったのです。
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高輪ゲートウェイ駅開業の裏 消える風景「提灯殺しのガード」 高さ1.5mの道なぜ誕生?
鉄道ガード下の通路のなかでも、その天井の低さで知られる、港区の通称「提灯殺しのガード」は、なにゆえそのように低いのでしょうか。付近にも天井の低いガードが見られ、そしてこれらにはある共通点がありました。
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【マンガ】「コワモテお兄サン」の機転で電車内「優しい世界」に…しかし長くは続かず
帰宅時間帯の通勤電車、「コワモテなお兄サン」がお年寄り夫婦に席を譲り、車内は「優しい世界」に。夫婦とお兄サン、お兄サンの彼女と思われる女性の4人は和やかな雰囲気のなか会話を楽しみましたが、その後、状況が一変します。
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なぜ混む「中央道 調布~高井戸」渋滞減るも残るボトルネック 外環接続でどう変わる?
中央道にいくつか存在する渋滞ポイントのうち、最も影響が大きいとされるのが、上りの東京都心に近い調布IC~高井戸IC間です。車線を増やす対策により緩和されたものの、いまだ残る渋滞要因とは何なのでしょうか。
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8年ぶり 特急「成田エクスプレス」全列車が12両に 東京~成田空港間の6両運転終了
横浜・新宿方面と成田空港を結ぶJR東日本E259系の特急「成田エクスプレス」が、東京~成田空港間での6両運転を終了します。一時期は全列車が12両運転でしたが、いったいどのような背景で6両になったのでしょうか。
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戦場で漏れそうになったら…戦車兵のトイレ事情 空薬きょう使うことも 陸自の場合は?
ロシアの戦車T-14がアップグレードされ、開発元はあることを大々的に誇りました。それは、戦車にトイレが付いたこと。なんでそんなことでと思ってしまいそうですが、冷静に考えみるとかなり切実な問題であることがわかります。
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東京メトロ・都営地下鉄の改札が一体化した九段下駅 他駅ではできぬのか? 難しい背景
東京都の地下鉄には東京メトロと都営地下鉄ふたつの事業者があります。運賃をはじめとしたサービスは原則別々ですが、このたび九段下駅では改札口が共通化されます。その意図は、あるものの設置スペース確保でした。