注目ニュースのニュース 記事一覧
-
上野公園の地下に眠る「博物館動物園駅」 その数奇な運命とは? 駅舎内で作品展も
京成本線の始終点、京成上野駅の隣には、かつて「博物館動物園駅」がありました。様々な構造的、また歴史的な個性を持ち、廃駅となったいまも時折、イベントで公開されることがあるこの博物館動物園駅、数奇な運命を振り返ります。
-
艦長より怖い海自の先任伍長って何者? 上官に意見できる例外的立場、その存在意義
海上自衛隊の護衛艦では、艦長を父親にたとえると「先任伍長」は母親になるそうです。この「先任伍長」、上官の命令を拒否することも可能な、自衛隊という組織においてはかなりユニークな存在です。もちろん、相応の理由があります。
-
ANA平子社長「空港はスクランブル交差点」四方八方に「目」必要な空港地上係員の頂点
ANAの空港地上係員(グランドスタッフ)は約8000人。その頂点を決めるコンテストに、単純計算で上位0.16%にあたる13人が集まりました。平子社長も「四方八方に目を持っている」と、そのスキルを評価します。
-
駅名は公園、女子大、中学校… 千葉北部の環状線、山万ユーカリが丘線に乗ってみた
千葉県北部、京成線のユーカリが丘駅からテニスラケットのように突き出た環状線。これは山万ユーカリが丘線で、路線と一体になったニュータウン内を、ゴムタイヤで非冷房の電車が1周しています。
-
「高速バス=遅延が心配」払拭なるか 利用者も知っていると役に立つ渋滞対策
遅延を気にして、高速バスの利用を避ける人もいるかもしれません。確かに突発的な渋滞に巻き込まれることもありますが、予測できる渋滞は以前よりも回避しやすくなっているなど、バス会社も様々な対策を取っています。
-
「鉄道旅行の撮影術」発想と工夫、思い出がよみがえる撮り方 鉄道写真の形はいろいろ
鉄道旅行中、気軽に楽しめるスナップ写真の撮影。発想と工夫次第で、より臨場感があって、見た瞬間に思い出がよみがえるような写真を撮ることも可能です。鉄道写真家の村上悠太カメラマンが、そのポイントを語ります。
-
空自「入間航空祭」の混雑を少しでも回避するには 分かれ目は「ブルーインパルス」!
航空自衛隊入間基地の航空祭は例年、大変な人出で賑わい、最寄りの鉄道駅も大いに混雑しますが、これを少しでも避ける方法を経験則から説明します。やはり「ブルーインパルス」を観るか観ないかで、だいぶお話は変わりました。
-
なんとか免れた荒川決壊による東京水没 そのとき、地下鉄駅はどうなるのか?
台風による大雨の被害が続いています。台風19号ではなんとか免れた荒川決壊と東京湾の高潮ですが、もし実際に起きた場合、地下鉄の駅の浸水はどうなるのでしょうか。想定される事態を、ハザードマップなどから読み解きます。
-
ジェットスター新機種「エアバスA321LR」の姿が明らかに! 新シート導入 2020年就航へ
ジェットスター・ジャパンが導入予定の新機種「エアバスA321LR型機」。現在運航中のA320型機の兄弟機種で見た目も似ていますが、機外も機内も大幅に刷新されます。同社社長が、その仕様を明かしました。
-
JAL輸送の2019年「ボジョレー・ヌーヴォー」どんな味? 1日早朝、3192本が羽田に到着
ワインの「ボジョレー・ヌーヴォー」3192本を載せたJALの飛行機が羽田空港に到着。サントリーワインインターナショナルによると、2019年は収穫量が少な目。毎年恒例の出来についてコメントも飛び出しました。