二輪ほかのニュース 記事一覧
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「あ、あのバイクの“スズキ版”ね」でもユニークでカワイイ! スズキ“女性向け原付”の系譜 最後に放った“大逆転弾”とは!?
1970年代のレジャーバイクブームを受け、各社が女性向け「ソフトバイク」市場に参入した中、スズキは常に後手に回り続けました。しかし諦めることなく開発を続けた結果、最終的に22年のロングセラーモデルを生み出すことになります。
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「ゴキ」だの「ザリ」だのヒドすぎる… 不名誉なあだ名の方が“通りがいい”伝説のバイク、でもなぜ? 人気マンガで再注目
1980年に登場したスズキ初の4ストローク250ccモデルGSX250Eは、そのタンク形状から、かなり“不名誉なあだ名”で呼ばれました。しかしそれは、採算度外視の本格装備を備えた秀逸なモデルだった故かもしれません。
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「スケジュールがメチャクチャすぎて」 選挙期間の鈴木宗男氏の動き方がぶっ飛びすぎてた件 その総移動距離は“異常”
今回の参議院選挙では、だたひとり、その異常ともいえる移動距離で話題となった人物がいました。自民党の鈴木宗男氏です。
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「新しい『逮捕しちゃうぞ』が始まりそう」 2人の女性警官と“爆速折りたたみバイク”ついに蘇った!? 令和の「タタメルバイク」が作者とコラボ
折りたたみ可能な電動二輪「タタメルバイク」の新たなイラストビジュアルが公開。漫画『逮捕しちゃうぞ』の藤島康介氏によるイラストは、同作で活躍した“ポリス仕様”の「モトコンポ」さながらの雰囲気が話題になっています。
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今の仮面ライダーに似すぎのバイク!? テレカの時代に“カードキーで動く” ヤマハのスゴいコンセプトモデルとは
ヤマハが1991年に発表したコンセプトモデル「MORPHO II」は、34年前に想像された未来のバイクです。仮面ライダー風の外観と専用カードで動く仕組みを持つこのバイクは、今の時代を予見したような革新的なアイデアが詰まっています。
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日産のネオクラシックな「パイクカー」が有名ですが「パイクバイク」もあったんです。スズキに! なぜ短命に終わった?
1992年にスズキが発売した250ccの「SW-1」は、従来のバイクデザインのセオリーを破る、独創的なモデルでした。1990年代の“ネオクラシック”人気の立役者でもあるSW-1とは、いったいどのようなモデルだったのでしょうか。
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タカタンタンタン、パァ~~~ン!「音がヤバすぎる名車」中古価格もヤバすぎる!? これぞ“軽くて速い2スト”RZ250
1980年代「レーサーレプリカ」ブームの火付け役となったバイクがヤマハ「RZ250」です。“2スト”バイク受難の時代を、高性能エンジンと軽量設計で跳ね返した功績は、今では考えられない「甲高い音」と「真っ白な煙」とともに、人々の記憶に強く残っています。
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ホンダのEV郵便バイク「連続火災」が相当マズい理由 625局で“使用停止” 電動化戦略にも痛手か
日本郵便で使用中のホンダ電動バイクで火災が短期間に各地で発生。日本郵便の業務にとっても、同社を第一の顧客としてバイクの電動化を推進してきたホンダにとっても、大きな痛手となりそうです。