会員限定記事のニュース 記事一覧
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「こだま」に左車線から追い抜かれ 東海道新幹線「実車を用いた異常時対応訓練」レポ
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JR東海が、実際の営業線と営業車両を用いて、東海道新幹線で例年行っている実践的な訓練。その取材で、「こだま」に“左車線”から追い越されるという、なにやら変な感じの体験をしました。
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「鉄道写真家」という仕事の現場 「独特の作法」もある世界 あえて選択する全車中泊
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様々な場面がある鉄道写真家の仕事現場。「あえての全車中泊」がやりやすかったり、「独特の作法」が存在する現場があったり……。そこで「鉄道写真のプロ」としての仕事をすべく、いろいろな工夫、行動をしています。
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東急全車導入の4G防犯カメラ「IoTube」に迫る 多彩オプション 車両故障の防止も可能か
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東急電鉄が全車両への防犯カメラ導入を完了。早期実現の立役者であるLED蛍光灯一体型防犯カメラ「IoTube」に迫ります。多彩なオプションが存在し、防犯に限らない車内環境の管理や車両故障防止なども、これで実現するかもしれません。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
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日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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復活の立野駅三段式スイッチバック 4年ぶり全線復旧をひかえた豊肥本線不通区間のいま
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九州を横断する豊肥本線。その大きな特徴である立野駅の三段式スイッチバックを含む区間が、熊本地震などで甚大な被害を受け長期不通になっていました。4年ぶりの運転再開を間近にひかえた、その被災現場のいまを取材しました。
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【空から撮った鉄道】2020年7月の品川駅~田町駅 高輪ゲートウェイ駅開業でガラッと変わったその周辺
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「空から撮った鉄道」で初回に紹介した品川・田町界隈は、高輪ゲートウェイ駅が開業し、ガラッと変化しています。地上からだと見えにくいこのエリアを、つい先日に空撮してきました。
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広がる新型コロナの影響 東京メトロで鉄道イベント等を企画する部署は そのとき
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東京メトロには、鉄道イベントの企画などを行っている部署があります。しかし新型コロナウイルスで、その仕事の形も変わったようです。新しい形のイベント「おうちでメトロ学び隊!」開催の背景を、担当者に聞きました。
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鉄道写真家の「ジレンマ」 求められる写真 怖かった自由 そして「自分の写真」とは
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好きなものを撮るとしても、好きに撮れるわけではない鉄道写真家の仕事。そうした仕事におけるジレンマを、鉄道写真家の村上悠太さんはどうしているのでしょうか。逆に「自分らしさ」をしっかり持つことが重要なのかもしれません。
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来ぬ特急「しらさぎ」 安堵のサーモンづくし
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福井駅から東京へ帰ろうとしたところ、北陸本線で人身事故が発生して運転見合わせに。今日中に帰って明日は出社せねばならない社会人、混雑する改札、いつ来るか分からない特急「しらさぎ」。そこであるアイディアが、父から出されました。
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戦略崩壊状態の鉄道会社 「アフターコロナ」を大エポックメイキングにすべき
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新型コロナウイルスで鉄道会社をとりまく環境は大きく変化。定期収入もインバウンドを含む定期外収入も元に戻らぬことが考えられ、中長期的な戦略見直しを迫られています。「安定」が特徴だった鉄道会社はいま何をすべきなのでしょうか。