JRの記事一覧
-
700系が残したもの 東海道新幹線から引退も受け継がれる「700」と「進化の基礎」とは
東海道新幹線から700系電車が引退しましたが、その整備に関わってきた助役は「これからもよろしく」と話します。N700系、N700Sに続く「進化の基礎」を、700系が作ったからで、今後も700系の経験が「700」の名とともに生き続けます。
-
早朝・深夜のJR中央線 オレンジ帯電車の「各駅停車」見納め 東京駅発着列車は快速に
JR東日本が行うダイヤ改正で、中央線快速と中央・総武線各駅停車の運転が完全に分かれます。これにより、早朝と深夜に運転されている、東京駅を発着する各駅停車が、まもなく見られなくなります。
-
さよなら「東海道新幹線700系」 どんな印象だった? 思い出やお別れの言葉を聞いた
東海道新幹線から引退した700系電車に関するアンケートを実施。「カモノハシ」のような先頭形状や、「AMBITIOUS JAPAN!」ラッピングを思い浮かべる人が多い結果となりました。700系の思い出や「お別れの言葉」も集まっています。
-
「お召列車」になった車両いろいろ 普段の通勤電車が実は「防弾ガラス仕様」なことも
天皇陛下が鉄道を利用される際に運行される「お召列車」。実はJR東日本の特別車両だけでなく、新幹線など様々な車両が使われています。窓を防弾ガラスにした通勤形電車がお召列車になったこともありました。
-
-
-
-
引退せまる251系特急形電車 「スーパービュー踊り子」として東京と伊豆を結んだ30年
特急「スーパービュー踊り子」として、約30年にわたり東京と伊豆を結んだJR東日本の251系特急形電車が、まもなく引退します。どんなふうに走った、どんな特徴を持つ車両だったのでしょうか。
-
福島駅 山形新幹線アプローチ線新設 運行ネック「つばさ」「やまびこ」平面交差解消へ
JR東日本が福島駅に山形新幹線のアプローチ線を新設します。山形新幹線「つばさ」は現在、上下列車が14番線のみを発着しており、上り列車は東北新幹線下りの線路と平面交差しています。アプローチ線新設によりこれが解消します。
-
山形新幹線に新型E8系導入 最高300km/h 全席コンセント 2024年春に営業運転開始へ
JR東日本が山形新幹線に新型のE8系電車を導入します。7両編成17本を新造。最高速度は現行E3系電車の275km/hから300km/hにアップします。電源コンセントの全席導入や大型荷物置き場の設置なども計画されています。