JR西日本 全箇所で1日1000人規模の一時帰休を実施 新型コロナ感染拡大受け

病院勤務の社員は対象外です。

厳しい経営環境でも雇用を維持する

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JR西日本の主力車両である新快速223系2000番台(画像:photolibrary)。

 JR西日本は2021年1月20日(水)、社員の一時帰休を実施すると発表しました。

 新型コロナウイルスの感染拡大などにより厳しい経営環境になっている中においても、安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担いつつ、社員の感染防止を図るためとしています。

 期間は2月1日(月)から2月28日(日)まで。病院を除く全箇所の社員などを対象に、1日あたり約1000名規模で実施されます。

【了】

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