大手私鉄の記事一覧
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プログラミング教育の新モデル、東急が渋谷から発信 区やIT4社と協定締結
東急電鉄が渋谷区内に本社を置くIT企業4社、渋谷区教育委員会と「プログラミング教育事業に関する協定」を締結。区立小中学校でプログラミング教育を充実させ、次世代に必要な能力を持った人材の渋谷からの輩出を目指します。
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京急「だるま電車」800形が引退特別運転 伝統の「ドア」と「ライト」消える
京急線を40年間走り続けた800形電車が、まもなく引退します。それに先立ち、800形の特別貸切列車が品川駅から京急久里浜線の車両工場まで運転。京急線から「あるもの」を最後に採用した車両が姿を消すことになりました。
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京急バスの「ドル箱路線」、かつては鉄道の計画も 「京急武山線」なぜ実現しなかった?
三浦半島の東西を横断するバス路線のなかで、運転本数がズバ抜けて多いのが、京急の横須賀中央駅付近と半島の西側を結ぶ県道26号線を走る系統です。かつては、このルートに沿った鉄道の建設計画もありました。
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地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう対策するのでしょうか。
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山下駅を出ると山下駅に停まります!? 能勢電鉄名物、日生線のスイッチバック運行
能勢電鉄の妙見線と日生線の乗り換え駅である山下駅では、列車に客を乗せたまま、方向転換して同じ駅の別のホームに入り直すという珍しい光景が見られます。やや変則的ですが、乗り換え客に便宜を図った運行形態です。
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「特別展 天空ノ鉄道物語」開催! JR7社など全面協力、六本木ヒルズで鉄道文化を体感
東京・六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で「特別展 天空ノ鉄道物語」が開催されます。国鉄時代の駅や改札の再現、ヘッドマーク、時刻表、制服の展示など、鉄道文化の軌跡を体感できる大型の企画展です。
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平成の引退車両8車種が「24時間券」に 東京メトロ、限定3100セットを発売
東京メトロが、平成時代に引退した車両を券面にデザインしたオリジナル24時間券を発売します。車両は銀座線2000形など8種類。限定3100セットで、申込みは特設サイトから先着順です。
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銀座線の一部区間、年末年始に6日間運休 渋谷駅で新ホーム築造 東京メトロ
東京メトロ銀座線の渋谷駅移設工事に伴い、同線の渋谷~表参道間と青山一丁目~溜池山王間が年末年始に6日間運休します。この工事後、新ホームの使用が始まる予定です。
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