大手私鉄の記事一覧
-
本物そっくり駅で実務体験! 東京メトロの訓練センターをフィリピン運輸省職員が訪問
東京メトロがフィリピン運輸省職員を対象に体験研修を実施。シミュレーター運転や非常停止合図器操作などを通じ、運輸省職員は鉄道運行にかかわる業務を体験しました。同時に、鉄道教育の意義などについても説明を受けました。
-
なにわ筋線の鉄道事業、国交省が許可 北梅田~JR難波・南海新今宮間
国土交通省が、なにわ筋線(北梅田~JR難波・南海新今宮)の鉄道事業を許可します。約7.2kmの区間に3つの新駅を設置し、2031年春の開業を目指します。
-
引退した千代田線6000系も登場! 東京メトロが新木場車両基地イベント開催
東京メトロが親子向け車両基地イベント「Family Train Festival! in 新木場」を開催。車両撮影や運転シミュレーター体験などを行いました。雨のなか、多くの親子連れなどでにぎわいました。
-
方南町駅改良の陰に西新宿&中野坂上あり 東京メトロ丸ノ内線、ダイヤ刷新の背景
東京メトロ丸ノ内線の支線の終点、方南町駅ホームが6両編成に対応し、新宿・池袋方面との直通運転を開始しました。しかしそもそも方南町支線とは何なのか、そしてなぜいま方南町駅を改良したのか、その経緯や理由を探ります。
-
「渋谷スクランブルスクエア」11月1日開業 駅直上に230mの高層ビル、212店が入居
大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)の開業日が決定。渋谷駅直結・直上に商業施設や展望施設、オフィス、産業交流施設が入ります。テナント詳細や、施設の利用予約日などが発表されました。
-
東京メトロ丸ノ内線の方南町駅が6両に対応 都心直通の「座れる始発列車」もデビュー
これまで3両編成の列車しか発着していなかった東京メトロ丸ノ内線「方南町支線」の方南町駅で、6両編成の対応工事が完了。同駅から新宿方面に直通する列車も新たにデビューし、都心直通の始発列車が発車する駅がまた増えました。
-
持ち逃げは不可避か 駅やバスの無料貸し出し傘、返却率で明暗わかれる
駅やバス車内などで、傘の無料貸し出しを行っていることがありますが、利用者が必ずしも使用後に返却するわけではないようです。返却率の悪さからサービスを停止する事例もある一方で、「返却率70%以上」というところもあります。
-
「そうにゃんスタンプラリー」開催 一日乗車券発売、抽選でトロフィーも 相鉄
相模鉄道が「夏休み そうにゃんスタンプラリー2019」を開催。すべてのスタンプを集めると「そうにゃん手作りキャンドルキット」が先着でプレゼントされます。期間中は沿線に「そうにゃんフォトスポット」も設置されます。
-
JRの電源車「ゆうマニ」長津田に到着 東急「ザ・ロイヤル・エクスプレス」と北海道へ
JR東日本の電源車「マニ50 2186」が東急電鉄に譲渡されました。長津田駅でJR東日本から東急の線路へ入った「マニ50 2186」は、観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」とともに北海道を走る予定です。
-
江古田は「えこだ」「えごた」? 西武と都営で異なる駅名の読み、なぜそうなった
西武池袋線の江古田駅は「えこだ」、対して都営大江戸線の新江古田駅の江古田は「えごた」と読みます。地名としては「えごた」が正しいようですが、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。