大手私鉄の記事一覧
-
「京王れーるランド」に別館誕生 本物の運転台公開、ハンドルを触ることも(写真32枚)
京王電鉄が「京王れーるランド」の開業5周年にあわせて「京王れーるランドアネックス」をオープン。かつて京王線を走っていた先頭車両のカットモデルを設置しています。
-
「大津線感謝祭2018」11月開催 電車運転体験やラッピング車両展示など 京阪
京阪ホールディングスと京阪電鉄が、錦織車庫で「大津線感謝祭2018」を開催。電車の運転体験や車両展示、鉄道部品・グッズ販売などが予定されています。
-
「赤」「丸」特徴の丸ノ内線新車「2000系」登場 地下鉄で異例、コンセント設置のワケ(写真63枚)
東京メトロ丸ノ内線に導入される新型車両「2000系電車」が完成しました。昔の丸ノ内線で使われていた電車のデザインや、路線名にちなんだデザインを採り入れているのが大きな特徴。地下鉄を走る車両としては珍しい充電用コンセントも設置されました。
-
電車が牛に! 「うしでんしゃ」あらわる 車内は牧場 東急こどもの国線で運行(写真17枚)
東急電鉄に「牛になった電車」が登場。「こどもの国線楽しモウ~」イベントの一環として、「うしでんしゃ」が走ります。「のるるん」もホルスタイン(?)になりました。
-
筑豊目指した西鉄宮地岳線「幻の計画」 鹿児島本線に残る橋台の謎
プレミアム
西鉄の貝塚線は約10年前まで「宮地岳線」を名乗り、宮地嶽神社の近くを通って津屋崎に至る路線でした。しかし、かつては津屋崎には行かずに筑豊地域まで伸ばす計画で、その遺構が鹿児島本線の線路の脇に残っています。幻の計画の名残をたどってみました。
-
マンションに学童保育や保育園が入居し子育て支援 ワークスペースやカフェも 東急(写真18枚)
東急電鉄が、田園都市線たまプラーザ駅近くの集合住宅に「地域利便施設」を開業。カフェやシェアワークスペース、保育園などが入居し、幅広い世代の交流や子育てを支援します。
-
消えゆく東京メトロの「ポォー」 メロディー拡大で減少続く発車ブザーはいま
列車の発車を音で案内する「発車ベル」は、音楽を使った「発車メロディー」への切り替えが進んでいます。これに伴い、東京メトロの駅で使われてきた独特なブザー音も使用駅が減りました。ちょっと懐かしさを覚えるブザー音はいつごろ消えるのでしょうか。
-
四日市あすなろう鉄道が導入した「公有民営」光と影 「小さな鉄道」再始動から3年(写真64枚)
三重県の四日市市内には、かつて大手私鉄の近鉄が経営していた「小さな鉄道」があります。一時は廃止の話も浮上しましたが、「公有民営方式」と呼ばれる新しい経営体制を導入して存続の危機を脱しました。あれから3年がたち、現在はどうなっているのでしょうか。
-
【都市鉄道の歴史をたどる】戦前は五反田、戦後は新橋 京急「都心直通線」の変転
プレミアム
関東大手私鉄は戦前から終戦直後にかけて都心への乗り入れを目指してさまざまな計画を立てました。それは「赤い電車」がトレードマークの京急電鉄も例外ではありません。さまざまな案が浮かんでは消え、現在の都営浅草線への直通に落ち着いた歴史をたどります。