「行き止まり路線からワープ」東海・近畿5選 屈指の秘境路線から都会へ抜けられる!
行きとは違うルートで、次の目的地へ
他の県を走るローカル路線にもそれぞれ、終着駅から別の土地へワープするルートがあります。
【岐阜県】明知鉄道 明智駅(恵那市)
中央本線の恵那駅を起点に明智駅までを結ぶ明知鉄道は、約25kmの盲腸線です。明智駅から名古屋方面に向かう場合、恵那駅まで引き返すのに比べ、明智駅から瑞浪駅までバスで向かうと距離的にショートカットになります。
この区間は、東鉄バスの路線が1日に数本運行されており、約40分で駅どうしを結んでいます。
【滋賀県】信楽高原鉄道 信楽駅(甲賀市)
信楽高原鉄道は、JR琵琶湖線(東海道本線)の草津駅から草津線で内陸へ21kmの貴生川駅を起点とし、さらに内陸の信楽駅までを結ぶ、距離14.7kmの路線です。
終点の信楽駅からは、かつて琵琶湖に近い石山駅方面や、山中を越え奈良県側へ抜ける路線バスが多く運行されていました。しかし、現在は甲賀市コミュニティバスが平日の早朝と夕方に計2往復、京阪石山坂本線の石山寺駅とを結ぶのみです。
信楽駅から石山駅へ抜けるもう一つのルートが、MIHOミュージアムで乗り継ぐ方法です。甲賀市コミュニティバス「田代・畑・陶芸の森巡回ルート」で「美術館」バス停まで向かい、そこから石山駅行きの帝産バスに乗り換えられます。なお、一部の便はMIHOミュージアム開館日のみ運行となっているため注意が必要です。
自主運行バスとかさ、生活交通の為のバスをこんなところで紹介すんなよ。常識で考えろ。
満員状態で途中の山奥から住民が乗ろうとしたらどうなるんだ?
旅行者は山奥で降ろされるのか?住民が数時間後(最大4時間半!)のバスまで待たされる?
面白半分で紹介してんじゃねーよ。恥を知れ
こんなマニアックサイトで紹介されたとて満員になるとは思えん。過敏すぎ。
おっさん>
小生はここで紹介された5つのルートの存在は全て知っており、うち3番目と5番目は実際に乗ってみたけど、満員どころか殆どの区間でドライバー+乗客小生のみだったよ。コミュニティバスは、逆にいつまで路線が維持されるのか心配なところが殆どで、それほど空気を運んでいる。少し混むのは小学生のスクールバス機能をもつ路線の登下校の時間帯に走るバスくらい。
顔真っ赤にして怒りの文書きなぐっている感じだけど、言い方といい、満員で積み残しが出ると考える貴殿の方が「恥を知れ」だな。
まぁライターの『屈指の秘境路線から都会へ抜けられる!』つうタイトルは少しおかしいとは思う。