小田急「ロマンスカーミュージアム」車両は歴代6種展示 「大人も楽しめる」中身とは

運転シミュレータは実際の運転台

 さらに2階には、子ども向けの遊び場や、「LSE」の実際の運転台を活用した運転シミュレータ、ミュージアム限定商品も並ぶグッズ店、来館者以外も入店できるカフェなども開設される計画です。屋上からは海老名の駅や車両基地を一望できます。

 今回はあわせてロゴも発表されました。小田急によると、ロゴはロマンスカーや鉄道(Railway)の頭文字「R」をベースとし、トンネルを通過する「流線形の列車=ロマンスカー」を表現したといいます。また、積み木のようにシンプルな形状を組み合わせることで、「親しみやすく、子どもたちのインスピレーションをかき立てる存在でありたい」という意図を込めたとしています。

「ロマンスカーミュージアム」の開業日や営業内容の詳細は、決まり次第告知されます。

【了】

【イメージ】巨大ジオラマは箱根も江の島も、下北沢の地下駅も再現?

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コメント

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1件のコメント

  1. 小田急のモハ1と並べて、箱根登山のモハ1も置いてほしいところです。