ANAなのに「青くない特別塗装機」たち 色も大きさもさまざま 日本未飛来巨大機も…

大小さまざまな「金色ANA機」…導入背景は?

「ピカチュウジャンボ」のあと、2021年現在においてもANAにはキャラクターとコラボレーションした黄色系の飛行機が存在します。それが映画『スターウォーズ』とタイアップで運航されている、「C-3PO ジェット」です。

 この機体は、国内線用ボーイング777型機に、同映画のキャラクター「C-3PO」をモチーフにしたデザインを施し、2017(平成29)年から運航されています。胴体が金色なのは、モデルとなった「C-3PO」のカラーリングをモチーフにしているためでしょう。このほかにも『スターウォーズ』塗装のANA機はありますが、ベースデザインは、青や白のものとなっています。

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ANA「ゴールドジェット」(柘植優介撮影)。

 通常のANA塗装と同じように、垂直尾翼から胴体にかけ2色のラインがかかっていながらも、その色使いが「青」ではないものも存在します。

 同社は2005(平成17)年に、ボーイング737-700型機を導入しましたが、その際にこのモデルの初号機と2号機には、通称「ゴールドジェット」と呼ばれる、金色の特別塗装を施しました。一説によると、この塗装は、中部地域の新たな玄関口として誕生した中部国際空港の開港が同じ年だったことから、それに合わせて名古屋城の金のシャチホコをイメージしてこの色にしたとも言われています。なお、1号機はその後、北海道を拠点とするAIRDOに移籍し、2019年に退役しています。

【日本未飛来のものも!】「青くない」ANAの巨大機たち

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