どうなる大糸線 JR西日本が「活性化および持続可能な路線としての方策検討」開始 3月

利用はピーク時から90%以上減少とのこと……。

30年で取り巻く環境は大変化

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JR大糸線(南小谷~糸魚川)で使われるキハ120形ディーゼルカー(画像:写真AC)。

 JR西日本が2022年3月から、大糸線のうち同社の管轄区間(南小谷~糸魚川)について、「活性化および持続可能な路線としての方策検討」を開始する方針です。

 これは沿線の地方公共団体とJR西日本が一体となり、生活・観光利用を軸とした大糸線および同線沿線地域の活性化を図るもの。「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」内に振興部会を設置し、地域の現状、利用状況、沿線住民ニーズなどを共有のうえ、地域の振興や未来に資する持続可能な路線としての方策について議論を進めます。

 南小谷~糸魚川間は人口減少や少子高齢化に加え、道路整備の進展などにより取り巻く環境が大きく変化。利用状況は1992(平成4)年度のピーク時から、90%以上減少しているとのことです。

【了】

【写真】大糸線(非電化区間)も走った急行「シュプール号」

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コメント

3件のコメント

  1. スキー場利用者としては糸魚川から白馬まで直通しない、さらには乗り継ぎ悪すぎな時点でアクセスの選択肢に入らないんですよねえ。

  2. 南小谷で分離運行されるのが問題。糸魚川には新幹線があるのだから白馬や大町に直通するだけで利便性が上がる。
    松本からのリゾート列車も糸魚川まで乗り入れてほしい。
    脱分離運行が活性化のカギになるでしょう。

  3. 大糸線を多目的で活用
    荷物の貨車
    観光客宴車両
    夜行列車
    自動車乗り入れ路線