「新世代機ではありません」韓国初の国産戦闘機「KF-21」のしたたかな“戦略的謙遜“とは?

【実際の映像】空撮もキタ! 「KF-21」初飛行を大迫力で!(73秒)

【写真】KF-21初飛行の様子&全貌をさまざまな角度からたっぷり(21枚)

Writer: 清水次郎(航空ライター)

飛行機好きが高じて、旅客機・自衛隊機の別を問わず寄稿を続ける。

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コメント

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2件のコメント

  1. すでに5世代として活躍、売れている実績のある戦闘機があるのに、高くて実績のないしかも性能も至らない戦闘機を2030年代に送り出してどこに売るつもりなんやろ。仮に今市場に出せるとしてラフェールとかに明確に優位性が出せるのか?
    テンペスト共同開発してる日本に3周ぐらい周回遅れだと感じる。ただ、ノウハウを得ることで周回を詰めてくる感じはある

    • 2030年代になっても第4.5世代機の需要はなくならないと思う。予算や運用の絡みもあるので、先進国ならともかくハイテク技術を扱いきれない途上国や中小国を中心にしばらくは4.5世代機も使い続けられると思う。
      今は4.5世代機で良いけど将来は5世代機も欲しいって客にはウケるかもしれない。反対に本格的な新鋭戦闘機を欲する主要先進国にはウケないのでは。要するに日英とは狙ってる客層がそもそも違うと思う。