「1駅だけ運転するミニ特急」3月ダイヤ改正で爆誕!所要時間は約30分 北陸新幹線の延伸で

乗ったら次は終点!

1駅だけ運転する特急「しらさぎ」が4往復誕生

 2024年3月16日(土)のダイヤ改正では、北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業に伴い、1駅しか運転しない特急が誕生します。

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特急「しらさぎ」(画像:写真AC)。

 名古屋~金沢間を結ぶ特急「しらさぎ」は3月16日以降、名古屋~敦賀間(125.8km)に運転区間を短縮したうえで、北陸新幹線のアクセス特急に変わります。
 
 3月16日以降、「しらさぎ」は米原~敦賀のみを走る列車が7往復設定されますが、このうち4往復がノンストップ、つまり1駅のみ運転する特急となります。残りの3往復は長浜駅に停車します。
 
 米原~敦賀間の距離は45.9kmで、所要時間は約30分程度。米原→敦賀間は53・59・61・63号、敦賀→米原間は52号・60号・62号・64号が「1駅のみ運転する特急」です。なお、車両は引き続き681・683系が使用されます。
 
【了】

【画像】乗ったら次は終点!これが「1駅だけのミニ特急」運転区間です

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コメント

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1件のコメント

  1. 爆誕。とか頭の悪そうなタイトルは、頭が悪そうに見えるから止めたほうが良い。