広島に約2000人来訪 マツダの何がファンの心をつかむのか 好調支えるその哲学

ファンに愛され、好調な販売を続けている自動車メーカーのマツダ。なぜマツダはこれほど、ファンと強い結びつきを持っているのでしょうか。

広島にマツダファン約2000人

 2015年9月20日(日)、自動車メーカーのマツダは広島県三次市にある三次自動車試験場において、「三次試験場50周年マツダファンミーティング」を開催。1047台のマツダ車、そして1864名のマツダファンが来訪し、会場は熱気に包まれました。

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ファンミーティングには1047台のマツダ車、1864名ものマツダファンが来場した(写真提供:マツダ)。

 マツダの「スカイアクティブテクノロジー」と呼ばれる新世代技術を用いた車両は好調な販売を記録し、2015年3月期の決算で同社は売上を10%超も伸ばしています。

 そのファンミーティングにはマツダに対する強い愛情を示すユーザーが多数訪れ、メーカーとユーザーの強い絆を感じ取ることができました。

 マツダはバブル期に多チャンネル化をはかったものの失敗し、“倒産の危機”が伝えられたこともあります。しかし、その後のV字回復は周知の通りです。

 ではなぜマツダは、ユーザーを掴んで離さない力を持っているのでしょうか。そこには、マツダの“モノ造り”に対する強いこだわりが大きな要因としてあるようです。

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