国産初の双発ジェット輸送機「C-1」 日本郵便が「初号機退役記念切手」を発売へ 台紙には”貴重な写真”も

銀翼の名機が切手で登場

運用の歴史を総ざらい

 日本郵便株式会社東海支社は2025年2月21日、オリジナル フレーム切手セット「C-1初号機退役 1970-2025」の販売を開始すると発表しました。

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航空自衛隊岐阜基地のC-1FTB飛行試験機。C-1の試作初号機を転用した機体で、外観が銀色なのが特徴(柘植優介撮影)。

 C-1は、川崎重工が開発した国産初のジェット輸送機です。1970(昭和45)11月12日、川崎重工岐阜工場で初飛行に成功、翌1971(昭和46)年2月14日に航空自衛隊に引き渡され、初飛行から5年後の1975(昭和50)年4月1日より実運用を開始しました。

 C-1輸送機は1981(昭和56)年10月までに、試作機含めて計31機が生産されました。しかし、すでに後継機であるC-2輸送機への置き換えが進み、現在では岐阜県にある航空自衛隊岐阜基地にてテストベッド機として運用されている試作初号機を含め、ごくわずかな現役にとどまっています。

 そして、2025年にはついに試作初号機も退役することを受けて、記念切手が発売されることとなりました。販売および受付開始日は2025年3月3日(webでは2025年3月5日午前0字15分)で、販売郵便局は岐阜県岐阜市、各務原市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、北方町、坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、 御嵩町、東白川村の全郵便局(計237局)とのことです。

【機体同様の”いかすデザイン”!】C-1初号機退役記念切手のデザインを画像で(画像)

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