横浜町田ICの新ランプ、2018年度完成 国道16号保土ヶ谷バイパス「町田立体」に接続

国道16号保土ヶ谷バイパスの「町田立体」に接続する、東名高速・横浜町田ICの新しいランプが、2018年度に開通する見通しです。

国道246号をまたぐ「町田立体」に新ランプが接続

 国土交通省関東地方整備局は2016年10月27日(木)、国道16号保土ヶ谷バイパス「町田立体」の八王子方面に接続する、東名高速・横浜町田IC(横浜市緑区)のランプ開通時期を、2018年度と発表しました。

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計画の位置図と平面図。横浜町田ICと「町田立体」本線部をつなぐ新しいランプが2018年度に開通する(画像出典:国土交通省関東地方整備局)。

 保土ヶ谷バイパスは新保土ヶ谷IC(横浜市保土ケ谷区)と東名高速の横浜町田ICを結ぶ自動車専用道路ですが、その「町田立体」は横浜町田ICからさらに八王子方面へ延伸し、国道246号などを高架でまたぐもので、本線部は2016年4月に開通しています。

 現在は、この「町田立体」に接続する横浜町田ICの新しいランプを建設中。これが完成すると、八王子方面と東名高速が、地平部の大和バイパスを通らずに、「町田立体」を介して出入りできるようになります。

【了】

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コメント

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2件のコメント

  1. なにがなんだかわかんない。あの辺は道が複雑に成りすぎ。狩場インターみたい。使い勝手が悪い。

  2. 街路樹が壊滅でかなしい。もはや人間の住む町ではない。