ごめん・なはり線で「太平洋パノラマトロッコ」 2017年4・5月に運行

JR土讃線と土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を走るトロッコ列車の名称や運転本数などが決定。高架区間が多いごめん・なはり線から望む太平洋をイメージした列車名になりました。

トロッコ車両乗車区間は、のいち~安芸間

 JR四国と土佐くろしお鉄道が、2017年4~6月に開催される大型観光キャンペーン「四国デスティネーションキャンペーン」にあわせ、同年4~5月に高知県内でトロッコ列車「太平洋パノラマトロッコ」を運転します。

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「太平洋パノラマトロッコ」の車両イメージ。特急形ディーゼルカーのキハ185系に、トロッコ車両キクハ32を連結した2両編成の予定(写真出典:JR四国)。

 運転区間はJR土讃線の高知駅と、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の安芸駅(高知県安芸市)および奈半利駅(同・奈半利町)とのあいだ。2017年4月と5月の土休日(計21日)に、1日2往復します。おおまかな運転時刻は以下のとおりです。

●太平洋パノラマトロッコ2号

・高知発9時59分→奈半利着12時10分

・途中停車駅:安芸、伊尾木

●太平洋パノラマトロッコ4号

・高知発15時50分→安芸着17時31分

・途中駅での乗降不可

●太平洋パノラマトロッコ1号

・奈半利発12時30分→高知着14時50分

・途中停車駅:伊尾木、安芸

●太平洋パノラマトロッコ3号

・安芸発17時55分→高知着19時25分

・途中駅での乗降不可

 高知~奈半利間のうち、土佐くろしお鉄道・のいち~安芸間でトロッコ車両に乗車できます。列車の定員は59人。高知~安芸間は全席指定で、運賃のほか座席指定料金(大人520円)がかかります。安芸~奈半利間は自由席です。

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土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のイメージ。大半の区間が高架線で、太平洋の優れた眺望が特徴(写真出典:JR四国)。

 ごめん・なはり線は太平洋(土佐湾)の間近を走り、しかも大半が高架。優れた海の眺望で知られる路線です。今回は、「『ごめん・なはり線』から見える雄大な太平洋」と「南国の太陽」をイメージしたという、この列車の「ロゴマーク」も発表されています。

【了】

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