「関東私鉄で唯一の列車」が滋賀県とコラボ! 池袋駅でトップセールスも 今後の展開は?
「西武 旅するレストラン『52席の至福』」の滋賀県コラボ企画が2026年1月から始まりました。
近江鉄道も「レストラン列車はぜひ実現させたい」
さらに、1月から3月の毎月2日間、池袋駅と西武新宿駅で滋賀県物産会も開催。1月18日には、滋賀県の三日月大造 知事と西武HDの西山 隆一郎 社長が池袋駅の滋賀県特設物産ブースを訪れ、通行人に滋賀県の観光パンフレットを直接手渡すなど、魅力を伝えるトップセールスを行いました。現地で囲み取材に応じた滋賀県の三日月知事は「公共交通を使う旅の楽しさを共につくっていければ」と述べました。
今回は西武グループが一体となり、滋賀県の魅力を首都圏で発信することが目的ですが、近江鉄道は「将来的には近江鉄道でも、レストラン列車の運行を実現させたい」(管理部広報課)と意欲を示します。
「現時点ではレストラン列車を新造とするのか、それとも改造車両にするのかなどは決まっていない」と前置きしつつも、「『52席の至福』を西武鉄道から譲受することも選択肢の一つ」と話します。その上で、「仮に『52席の至福』を譲受することになった場合、近江鉄道に合わせた短編成化など、大規模な改造が必要になる」と説明します。
近江鉄道の路線長は3路線約60kmにおよび、のどかな田店風景が魅力です。既にビールと料理が味わえる「近江ビア電」や「地酒列車」を運行しており、新たな観光列車の導入を検討する方針を示しています。将来的には食材や地酒が豊富な滋賀県で、レストラン列車が実現する可能性もありそうです。





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