新型「屋根なし2階建てバス」福岡に初導入! 国産車を輸入車で置き換え 新路線も設定 西鉄

西鉄が運営する「FUKUOKA OPEN TOP BUS」に、新型車両2台が導入されます。

新たに「大宰府コース」が誕生

 西日本鉄道は2026年1月23日、同社が運営する「FUKUOKA OPEN TOP BUS」に新型車両を2台導入するとともに、新路線を設定すると発表しました。

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「FUKUOKA OPEN TOP BUS」イメージ(画像:PIXTA)

 新型車両はイギリス・ロンドンを走るいわゆる「ロンドンバス」のメーカーである北アイルランドのライトバス社製。後輪1軸が特徴の2階建てバスで、同様の車両が東京の「はとバス」でもオープントップバスに採用されています。天候に応じて開閉可能な屋根を新たに装備しているほか、現行車両と比べて座席数が10席増え、定員は46名となります。

 外観デザインは現行車両を踏襲し、赤と青のベースカラーはそのままに、桜や梅の花、博多織の献上柄があしらわれています。車内にはオレンジ色の座席シートが採用されました。

 運行開始日の3月28日からは、「博多街なかコース」に代わり、新たに「太宰府コース」が誕生します。福岡高速環状線や2号太宰府線を経由し、天神~太宰府間を約1時間で片道ずつ運行します。天神発と太宰府発でルートが一部異なり、太宰府発のルートでは降車専用で博多駅に停車します。

「太宰府コース」の運行開始に伴い、「シーサイドももちコース」「福岡きらめきコース」を含む全コースで運行時刻が変更されます。また、発着場所は天神高速バスターミナル0番のりばとなります。2月28日から予約可能で、運賃は大人2000円、小学生以下1000円です。

 なお、日野自動車の大型トラックをベースにオーダーメイドで作られていた現行車両は、続行便や貸切運行として使用される予定です。また、新型車両の運行開始日をもって、オープントップバス乗車券の提示で利用できた「福岡都心150円均一運賃エリア乗り放題サービス」は終了します。

【屋根がついた】これが「FUKUOKA OPEN TOP BUS」の新型車両です(写真)

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