JR東日本「大幅値上げ」後の運賃どうなる? 東北・埼京・常磐線のライバル「西武・東武・TX・メトロ」と比較 激変の“川越”
JR東日本が、2026年3月に運賃を値上げします。東北本線(宇都宮線)・埼京線・常磐線と並行・競合する西武線・東武線・東京メトロ線・つくばエクスプレス線などとの運賃差は、どう変わるのでしょうか。
JR vs東武:栃木方面は「東武割安」が鮮明に
JRと東武は、かつて日光方面への競合が知られています。現在、日光方面は東武が圧倒していますが、今回は途中の区間である上野~久喜間や上野~栃木間を比較しました。
上野~久喜間は、JRが860円(858円)から910円(902円)に値上がります。一方で、東京メトロ(上野~北千住)+東武経由だと790円(785円)です。
上野~栃木間は、JRが1520円(1518円)から1600円(1595円)に値上がりします。一方で、東京メトロ+東武経由は1100円(1090円)です。
上野~久喜間とともに東武が安いため、東京メトロの運賃が加わってもJRより安くなっています。JRの運賃改定により、東武の割安感が際立つ形です。
東京~日光間だと、JRは2640円から2750円(IC同額)に。一方で、東京メトロ大手町+東武経由だと、千代田線~北千住~東武特急(通常期)で3260円(3252円)、半蔵門線~南栗橋~東武で1610円(1602円)となりました。3経路とも乗り換えは1回で済みます。
運賃では東武が圧倒ですが、JRは500円ほど上乗せすると東武の特急が利用できてしまいます。なお、東武の特急料金は、繁忙期は200円加算、閑散期は200円引きです。





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