「橋だけお金とる」県都の環状道路、ついに全無料化へ! 超便利な“オリンピック道路”が供用から30年 市街地の渋滞緩和なるか

長野県道路公社が管理する「五輪大橋有料道路」が、2026年12月26日に無料開放されることが決定しました。

長野五輪を支えた“遺産”が無料開放へ!

 長野県道路公社は2026(令和8)年4月8日、「五輪大橋有料道路」を同年12月26日(土)0時より無料開放すると発表しました。

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開通から2026年末で30年を迎える「五輪大橋有料道路」の料金所(画像:長野県道路公社)

 五輪大橋有料道路は、長野市の東部を走る約1.3kmの有料道路です。千曲川を一気に渡る五輪大橋を主体とした南北ルートであり、市街地の外側を回る「長野環状道路」の一部を担っています。

 1996(平成8)年12月26日に供用を開始し、中心市街に集中していた交通を分散させたほか、1998(平成10)年の長野冬季オリンピック・パラリンピックの開催時には、競技会場となったエムウェーブ周辺などへのアクセス路として活用されました。

 通行料金は2026年4月現在、普通車で150円(現金のみ)。30年間の料金徴収期間が満了を迎えることから無料道路へと移行しますが、これまでも善光寺の御開帳など、一時的に無料化して渋滞緩和に役立てるケースがありました。

 なお長野県道路公社は、回数通行券を今後は計画的に購入・利用するよう呼びかけています。また、無料開放後には未使用券の払い戻しも行う予定。払い戻し方法や開始日などは、2026年11月中にもホームページなどで告知するとしています。

【今も充分良心的じゃん…】これが「五輪大橋の通行料金表」です(画像で見る)

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