新駅「東武ワールドスクウェア」7月22日開業 特急やSLも停車
東武鬼怒川線の新駅「東武ワールドスクウェア」が、2017年7月22日に開業します。
小佐越~鬼怒川温泉間に開業
東武鉄道は2017年2月28日(火)、鬼怒川線の新駅「東武ワールドスクウェア」の開業日が7月22日(土)に決定したと発表しました。
新駅は小佐越駅(栃木県日光市)から約0.68km、鬼怒川温泉駅(同)から約1.85km付近の位置に造られます。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」から徒歩1分の場所です。
駅は多機能トイレやスロープを設置。プラットホームは1面で、線路は現在と同じ1線です。乗車券類は「東武ワールドスクウェア」の入園券売り場付近で販売されます。
午前9時18分から18時18分までの時間帯には、特急18本を含む上下41本(本数は土休日)の列車が停車するほか、8月10日(木)から運転を開始するSL列車「大樹」も、運転日には1日6本の全便が停車します。
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