マニュアル車乗りが悲鳴!! 関東近郊「絶対に通りたくない“MT殺し”スポット」とは? どれだけ苦行か知ってますか!?

新車販売の1~2%という少数派になったMT車ですが、操る楽しさから根強いファンがいます。その一方、道路上にはできれば通りたくない“MT車殺し”なスポットも存在するといいます。

渋滞の踏切、上り坂のT字路は「勘弁して」

 技術の進化とともに、MT車はすっかり少数派となってしまいました。近年は新車のMTモデルの販売数も減っており、自販連(日本自動車販売協会連合会)の統計によると、MT車は全体のわずか1~2%程度の割合しかありません。

Large 20260506 01

拡大画像

MT車乗りが苦痛を感じるスポットや状況とは(画像:写真AC)

 それでも、自分で操る楽しみや、クルマとの一体感を強く感じられるのはMTの大きな魅力です。だからこそ、MT車のユーザーは根強く存在しているのでしょう。かくいう筆者(鈴木ケンイチ:モータージャーナリスト)もMT車の魅力にハマっているひとり。ずっとMTでオープンタイプの2シータースポーツに乗り続けています。

 しかし、光があれば影ができるように、MT車は楽しいだけではありません。MT車(とそのユーザー)には、どうしても苦手な動作と、それが多発する“MT殺し”な道路やシチュエーションが存在するのです。

 MT車乗りの誰もが嫌がるものとは、停止と発進を繰り返す渋滞と、坂道での発進でしょう。静止状態からの発進は、何十年とMT車に乗っていても疲れます。これを上り坂で繰り返す、となったら最悪。特に踏切や、上り坂の頂上にあるT字路での渋滞は「勘弁してほしい」と切に感じています。

 さらに言えば、オープンスポーツカーにとってはトンネルも空気が悪いので嫌な場所です。また、もし愛車に機械式LSD(スポーツ走行用の差動制限装置)を装着しているなら、ダラダラと曲がり続けるループ状の道路も不快なものでしょう。LSD付きのクルマでゆっくり曲がると、「チャタリング」と呼ばれる振動や異音が発生するからです。

 関東近隣で具体的な例を挙げると、渋滞スポットとしても有名な栃木県の「日光いろは坂」などは代表的なスポットです。スムーズに流れているならともかく、渋滞の中、ヘアピンカーブと上り坂が延々と続くのは苦行です。

 また箱根の旧道も、空いていれば気持ちいいワインディングロードですが、渋滞が始まった途端、拷問のような道に早変わり。とにかく、混みそうな場合は近づかないようにしています。

【景色は綺麗だけど…】これが「MT車乗りが走りたくないスポット」です(写真で見る)

最新記事

コメント

4件のコメント

  1. こういう困難が伴うところを乗りこなしてこそ真のMT乗り。難しいシチュエーションほど萌える。わかってないなー

  2. あそこの道がダルいだの言うならMTやめてAT乗ればいいのでは?

    自身、今はAT車ですがMTに乗った時にそういった思考にならないので理解出来ません。

  3. MT好きで坂道発進が嫌?

    居るの?そんな奴…

  4. MTに乗っていた時代、坂道発進にサイドブレーキなんて使った事ない。そう言えば60年代のアメリカ車で足踏み式のパーキングブレーキでマニュアルシフトの車に乗った事ある。もう少し練習した方が良いのでは?