「飲食物持ち込み禁止」の観光列車、食事を事前注文せず乗ったら「えっいいんですか!?」の連続だった…その結果

JR四国が運行する観光列車「ものがたり列車」は原則、飲食物の持ち込みが禁止されています。食事を事前注文せずに乗り込んだところ、意外な展開が待っていました。

「飲食物の持ち込みはご遠慮」ただし食事は4日前までに予約

 JR四国が「ものがたり列車」と呼んでいる観光列車は、飲食物を車内に持ち込むことが原則禁止されています。食事の事前注文をせずに乗り込んだところ、意外な展開が待ち受けていました。

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JR四国の「伊予灘ものがたり」(大塚圭一郎撮影)

「ものがたり列車」はJR四国管内に3つ。愛媛県の瀬戸内海(伊予灘)を見渡せる予讃線旧線(愛称:愛ある伊予灘線)を経由して松山と伊予大洲(大洲市)・八幡浜(八幡浜市)を結ぶ「伊予灘ものがたり」、多度津(香川県多度津町)―大歩危(徳島県三好市)の「四国まんなか 千年ものがたり」、そして高知県の高知―窪川(四万十町)などを走る「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」です。

 いずれも現在は特急として運行しており、全車両がグリーン車です。国鉄時代に製造が始まったディーゼル車両「キハ185系」を改造しています。

 これらの「ものがたり列車」は特製の食事を事前注文できるようになっており、列車ごとにメニューが異なる名物となっています。パンフレットには「車内ではお水・お茶以外の飲食物の持ち込みはご遠慮いただいております」と明記されており、乳幼児やアレルギーがある場合などを除くと弁当の持ち込みはできません。

 しかし、筆者(大塚圭一郎:共同通信社経済部次長)が愛媛県の有力紙、愛媛新聞が主催する講演会でお話しするために勤務先の初任地だった松山市を訪れ、松山駅の「みどりの窓口」で「伊予灘ものがたり」の切符を買ったのは乗車2日前。食事予約券を申し込める乗車4日前を過ぎていました。

 このため料理の事前注文をせずに事実上の手ぶらで乗り込んだところ、意外な展開が待ち受けていました。

【至福すぎる…】これが「伊予灘ものがたり」の車内と食事です!(写真22枚)

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コメント

2件のコメント

  1. 伊予灘ものがたりきちんと予約して乗りました。とてもよかったです。なんかこの記事は持ち上げてるんだか貶してるんだか…お土産買わされたみたいな表現とかちょっと不快です。実際には乗務員さんもとても気持ち良い対応ですし食事がなくても楽しめると思います。ぜひみなさん乗ってくださいね。

  2. 当日、隣で乗車してました。

    本当に素敵な時間でしたね。

    あいにくの天気でしたが、「空と海が同じ色の珍しい日です。」とのアナウンスも気が利いてて好きでした。