「飲食物持ち込み禁止」の観光列車、食事を事前注文せず乗ったら「えっいいんですか!?」の連続だった…その結果
JR四国が運行する観光列車「ものがたり列車」は原則、飲食物の持ち込みが禁止されています。食事を事前注文せずに乗り込んだところ、意外な展開が待っていました。
「伊予かんの香りに包まれる車内」で食事なし…おっ?
2014年7月に運行が始まった「伊予灘ものがたり」は、もともと国鉄時代に造られたディーゼル車両キハ47形を改造した2両編成でした。バトンタッチして2022年4月に運行が始まった現行車両は、「レトロモダン」をコンセプトにキハ185系を改造した3両編成です。
定員は58人で、1号車の「茜(あかね)の章」は3~4人で利用できるボックス席や、途中で目の前に瀬戸内海を一望できるカウンターの座席、2号車「黄金(こがね)の章」はカウンターの座席や2人の対面座席、3号車「陽華(はるか)の章」は1両まるまる、最大8人で使える個室になっています。
瀬戸内海の絶景と沿線の人々の温かいおもてなしを受けながら、愛媛県が誇る新鮮な魚介類や果物を生かした食事を味わえるのが大きな特色です。料理や飲み物は、愛媛県の特産品である砥部焼(とべやき)で振る舞われます。
土休日を中心に運行されており、列車は松山から伊予大洲へ向かう「大洲編」、伊予大洲から松山の「双海編」、松山から八幡浜の「八幡浜編」、八幡浜から松山の「道後編」の4便があります。
筆者が乗ったのは「道後編」で、食事はサンドイッチやイングリッシュスコーン、マカロン、ムースなどとともに、伊予かんを乾燥させたフレークにアッサム茶葉をブレンドした紅茶を楽しめる「アフタヌーンティーセット」(3500円)が用意されていました。料理を提供するプチパリ(松山市)は「夕日が沈む美しい景色を見ながら、車内が伊予かんの香りに包まれたらいいなという想いを込めている」と解説します。
予約した2号車のカウンターの座席に腰かけると、美しいBGMが流れる車内は「ヌン活」の格好の舞台でした。「食事も味わえるように早めに手配すれば良かったかな」と後悔の念がよぎりました。
ふとカウンターの上に視線を向けると、小冊子が置かれているのに気づきました。





伊予灘ものがたりきちんと予約して乗りました。とてもよかったです。なんかこの記事は持ち上げてるんだか貶してるんだか…お土産買わされたみたいな表現とかちょっと不快です。実際には乗務員さんもとても気持ち良い対応ですし食事がなくても楽しめると思います。ぜひみなさん乗ってくださいね。
当日、隣で乗車してました。
本当に素敵な時間でしたね。
あいにくの天気でしたが、「空と海が同じ色の珍しい日です。」とのアナウンスも気が利いてて好きでした。