新大阪駅に「アプリ専用タクシー乗り場」が新登場 ただし“改札と違う階” 未来のタクシーの拠点として実証実験

JR西日本など3社が、JR新大阪駅において「アプリ専用タクシー乗り場」の実証実験を開始します。

「自動運転タクシー」乗り入れに向けた実証開始!

 JR西日本や、タクシーアプリ「GO」を手掛けるGO、JR西日本レンタカー&リースの3社は、2026年5月12日よりJR新大阪駅において「アプリ専用タクシー乗り場」の実証実験を開始します。西日本の鉄道駅では初の試みです。

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新大阪駅のイメージ(画像:写真AC)

 実証のため設置されるのは、「GO」アプリで配車を予約した利用者専用のタクシー乗り場です。新大阪駅には、新幹線改札が位置する3階の高架上など複数の場所にタクシー乗り場がありますが、今回は1階の駅レンタカー営業所前へ、新たに実証実験用の乗り場が置かれます。

 3社によると、この実証は将来、自動運転タクシーが駅へ乗り入れることを見据えた取り組みの第1弾とのことです。特にタクシー需要が多く混雑しやすい駅においては、自動運転タクシーの運用実現時に、「安全かつ円滑に乗降できる乗り場環境の整備が重要」になると説明しています。

 そこで3社はまず、アプリでの予約者専用の乗り場を設けることで、安全性の確認を行うとともに、運用上の課題について検証していく計画です。また、タクシー待ちの行列発生の抑制なども期待されており、「お客様はアプリを通じてスムーズにタクシーを注文できるようになります」としています。

 実証実験の期間は、2026年5月12日(火)13時から7月31日(金)までの予定で、利用には「GO」アプリのダウンロードが必要となります、注文時に新大阪駅エリアを選択すると、この新大阪駅の1階アプリ専用乗り場が乗車地として設定され、注文が可能になります。

 3社は今後について「本実証実験で得られた知見を踏まえ、将来的な自動運転タクシーと駅との結節の具体化に繋げてまいります」とコメントしています。

【え、どこに…?】新大阪駅「期間限定・新タクシー乗り場」への行き方(写真で見る)

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